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CPU以外のハードスペックは先代モデルと共通
これ以下のスペックは、SX/210LNLWとすべて共通だ。したがって、簡単にスペックを紹介しておく。
HDDは、SX/210LNLWと同じ、1.8インチの東芝製「MK4025GAS」(Ultra ATA/100)を採用している。記録容量は40Gバイト。
ディスプレイは、1,024×768ピクセル(XGA)/1677万色表示に対応した12.1インチ低温ポリシリコンTFTカラー液晶。輝度設定は8段階の切り替えが可能だ。視野角はまずまず広く見やすい。
本体サイズは幅268×奥行き210×高さ34.6mmで、重さは約1.1kg。カードスロットは、PCカード(TYPE II)に加え、コンパクトフラッシュ(TYPE II)とSDメモリーカードの3種類を装備。インターフェースは、ヘッドホン出力、マイク入力、ミニD-Sub15ピンを用意する。特に、USB 2.0ポートを右側面に2ポートと左側面に1ポート装備しており、左右の使いやすい位置に周辺機器を接続することができ便利だ。このようにインターフェースは、かなり充実している。
キーボードは従来モデルと同様に、キーストロークが1.7ミリ、キーピッチは19ミリとデスクトップ並みに広いためタイプしやすい。
 | | キーボードは従来モデルと同様 |
 | | 前面には、不意の電源投入を防ぐ電源スイッチロック、電源スイッチ、マイク入力、ヘッドホン出力、音量ボリュームダイヤルを用意 |
 | | 右側面には、PCカード(TYPE II)スロット、無線電波オン/オフ切り替えスイッチ、USB 2.0×2、モデム、セキュリティロックスロットが並ぶ |
 | | 左側面には、コンパクトフラッシュスロット、SDメモリーカードスロット、USB 2.0×1、Ethernet、RGB出力がある |
 | | 背面はすっきり |
SX/2211LNKWは、強化点が100MHzのクロックアップだけでマイナーバージョンアップという印象があるかもしれないが、BaniasからDothanに変更したことで確実にパフォーマンスがアップしている。それでいて、バッテリー駆動時間はほとんど減っていない。1.1kgの薄型軽量ボディには、さまざまなインターフェースが用意され拡張性が高い。モバイル用途以外にも幅広く使えるとても完成度の高いマシンといえよう。
(高柳政弘)
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