時代はユーザビリティを重視。時代の流れにあわせて
分かりやすい操作性を求めたCD-R/RW書き込みソフト
nero5.5 BURNING ROM(プロジー)
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初心者はもちろん、ヘビーユーザーも満足間違いなし。多彩な機能を備えた充実のCD-R/RWライティング統合ソフトがプロジーのnero5.5
BURNING ROMだ。豊富な機能とは裏腹なわかりやすいインターフェイスで、誰でもこだわりのオリジナルCDが作成できる。MPEGエンコーダ、オーディオ波形編集機能もあり、ビデオCD、こだわりのオーディオCDを作るときでも他のソフトは不要だ。 |
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音楽CDからCDエキストラまで11種類の書き込みはファイルをドラッグするだけ
nero5.5の特徴は、普通のデータCDはもちろん、音楽CD、音楽とデータが一緒に入るミックスCD、パソコンでもCDプレーヤーでも再生できるCDエキストラ、WindowsとMacの双方で使えるハイブリッドCD、ビデオCDなどなど、なんと11種ものライティングができるところだ(画面1)。しかも、最近のソフトウェアはややこしい操作が敬遠されており、できる限り簡単に操作ができることを求められている。neroもその流れから決してはずれておらず、分かりやすい操作性が売り物となる。
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| 画面1 新規CDのライティングタイプ選択画面。左側に分かりやすく11種類のタイプが並べられている。 |
画面を見ると分かるが、neroの大きな特徴の一つはWindowsによく似た作りの操作になっていることだ。特にCDにコピーするデータを指定するメインウィンドウ(画面2)は、Windowsのエクスプローラそっくり。メニューバーの下には、よく使う操作用のツールボタンが用意され、エクスプローラ同様ファイルをドラッグすることで移動できる。また、本物のWindowsエクスプローラの画面を開いて、そこからドラッグしても取り込みデータとして設定できるという念の入れようだ。
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| 画面2 Windowsのエクスプローラと同じ感覚で操作出来るメインウィンドウ。neroの使いやすさが実感できる画面だ。
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続いてその特徴的な機能を見ていこう。一つ目は、ビデオCD関連機能として、新たにオープニングでのタイトルやインデックスの挿入が可能となった。これは、オリジナルビデオを作る時には重宝する機能といえる。さらに、MPEGエンコーダ「TMPGEnc」が含まれているため、別途エンコーダソフトを用意する必要もない。neroがあれば、すぐにビデオCDを作成できるのだ。さらに画質に拘ったスーパービデオCDタイプのライティングにも対応し、MPEG2へのエンコードまでできてしまう。ただし、MPEG2エンコーディング部分は使用期間が30日間と限定されており、30日め以降にもMPEG2エンコーディングが必要な場合は、TMPGEncProfessionalへのアップグレードが必要となる。
音声ファイルは書き込みだけではなく、波形編集でノイズカット、リバーブなどの効果も加えられる
音楽CDの作成に関しても、バージョン5.5より付属されたオーディオ波形編集ツール「nero ウェーブエディター」により、オーディオファイルの書き込みのみならず、高度な編集までも手軽にこなせる。オリジナルCDを作るときなど、曲のつなぎ合わせにこりたくなるものだが、通常のCDライティングソフトでは、編集作業まではできない。少なくともneroであれば、コンテンツを作るために別途エンコードソフトや編集ツールを買いにいく必要がなくなるところがありがたい。また、CDラベルエディターもついているため、オリジナルのCDラベルも手軽に作成できる。ここまでを1本のソフトでこなせれば、オリジナルのCD作成がもっと楽しくなることまちがいない。
neroの便利な機能は、こうした周辺ソフトだけではない。ユーザビリティも重視しており、実際の書き込みを指示する画面では、書き込みボタンをクリックするだけでCDの書き込みが開始となる。しかも、うれしい機能としては、CDに書き込みするデータのウィルス感染を調べる「ウイルスチェック機能」がある。これは、チェックボックスをオンにするだけで、書き込むデータのウイルスチェックをしてくれる。ハードディスクのバックアップ用途のときなど、ウイルスチェックをした上でCD書き込みができるので、あとでバックアップしたCDにアクセスしたらウイルスに感染したという被害にもあわなくてすむ。
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| 画面3 書き込み前のウイルスチェック機能は使ってみると本当に便利な機能だ。ほか、書き込み時のいろいろな設定があるが、チェックボックスをオン/オフにするか、選ぶだけといたって簡単設定 |
neroは、「とにかくCDライティングにこだわりたい」という人でも満足のできる1本になっている。また、CDライティングを中心とした統合パッケージとなっているので、ファーストの1本としても重宝することは確かだ。加えて、neroのウェブサイトでは評価版のダウンロードもできるので、実際に使ってその実力を試してから購入するというのもありだ。
ブロードバンド環境になると、手軽にダウンロードできるため、とかくハードディスクにはいろいろなデータを溜め込みやすい。そんなハードディスクのバックアップ用途として、CD書き込みソフトのneroは損しないといえるだろう。
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