780万人ものブロードバンドユーザの誕生によってIP電話サービスの土壌がようやく整ってきた。先行しているBBフォンを追うように、NTTグループやISP、CATV
連合など、さまざまな事業者が参入しようとしている。IP電話サービスこそは、今、注目度No.1のサービスだ。
IP電話といえば、従来はPCとヘッドセットなどを用いて通話するのが普通だった。また、パブリックなインターネット網にパケットが通っているため、音質や信頼性も低くなることも弱点だった。
しかし、昨秋より話題になっているIP電話サービスはこうした問題点が解消されている。最近では、IP電話アダプタを経由して普通の電話機をIP網に接続するため、パソコンをいっさい利用しない。また、中継網はパブリックなインターネット網ではなく専用のIP網を利用するため、音質もとてもよくなっている。
これらのサービスでは、加入者同士の通話料金が無料になったり、PSTN(Public Switched Telephone Network:一般の固定電話網)への発信も格安で提供される。これは、通信回線にIPを利用したメリットが生かされている結果だ。
ここでは、ブロードバンドによって加速するIP電話サービスの関連記事やニュースを集めてみた。今後も、動きがありしだい順次、追加する予定。IP電話サービスが気になる人は要チェックだ。
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[NAVi特集]
IP電話
グッとお得な「IP電話」はブロードバンドユーザにとって、今もっとも注目度の高いサービスといえるでしょう。サービス内容&キャンペーンを一覧できる特集をスタート。
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■IP電話のキープレイヤーを直撃(2003/4/17)
[企業訪問]
CATV事業者の起死回生のアイテムとなりうるか −BBX
ブロードバンドエクスチェンジがフュージョン・コミュニケーションズと共同で、CATV事業者向けにIP電話サービスのOEM供給に乗り出した。CATV事業者に強いBBX、電話事業者として確固たる地位を固めているフュージョン。このOEMサービスはCATV事業者にどのようなメリットをもたらすのか、BBXの小林直行氏にお話をうかがった。≫詳細記事
■IP電話のキープレイヤーを直撃(2003/3/27)
[企業訪問]
一般電話サービスとIPのノウハウを融合して最高のIP電話を提供する
NTTコミュニケーションズは、無料のIP電話実証実験において、ISP同士がトラフィックを交換するIP電話網やPSTNへのゲートウェイの提供を担った。多くのユーザを抱える5つのISPのIP電話を相互につないで無料通話を実現したのは同社のバックボーンがあればこそだ。そこで、RBB
TODAY特別企画「VoIP」では、実験の評価や明らかになった課題を、NTTコム広報室の橋田桂氏にうかがった。 >>詳細記事
■IP電話のキープレイヤーを直撃(2003/2/25)
[企業訪問]
とにかく早く出したかったんです −BBフォンステーション開発現場で(2003/2/25)
ソフトバンクBBは、ADSL接続「Yahoo! BB」の標準サービスとしてIP電話サービス「BBフォン」を提供している。IP電話サービスの商用化を他社に先がけて商用サービス開始したということもあり、160万人弱のユーザを抱える事実上のトップランナーだ。そこで、RBB
TODAY特別企画「VoIP」では、ソフトバンクBBにおじゃましてBBフォンステーションの開発についてお話を伺った。 >>詳細記事
■今年のイチ押し −IP電話を探る(2003/2/18)
IP電話特集の第1弾は、BBフォンステーションだ。また、各ISPの相互接続の動きも追ってみた。
■ぞくぞくと始まる商用サービス
今から料金や提供体系の違いを要チェック
今のところ3月からIP電話商用サービスを表明しているのは、現在のところ5社になる。これら5社は、NTTコミュニケーションズのIP電話網を利用しているが、基本料金や利用できるアクセスラインなどは大きく異なる。ここでは、各社が発表した商用サービスの詳細をまとめた記事をピックアップしてみた。実際にどこを利用するのがお得なのか比べてみよう。
[ニュース]
ODN、3/24よりIP電話サービスをスタート
ODNは、3月24日よりIP電話サービス「ODN IPフォン」を開始すると発表した。対象となるのは、ADSLプラン(8Mまたは12M)のユーザ。フレッツ・ADSLのユーザに関しては検討中だとしている。
(2003年 3月13日 18時30分)
[ニュース]
フリービット、NTTフレッツでのIP電話サービスをプロバイダ向けに提供。すでに45のプロバイダが採用決定、と
フリービットは、フレッツサービス上のIP電話サービス「YourNet Phone」をISPに提供すると発表した。YourNet
Phoneは、NTT東西提供の端末を使用し、050番号が付与されるIP電話サービス。
(2003年 3月11日 20時42分)
[ニュース]
NTT東西、IP電話サービス対応端末機器の販売・レンタル価格を発表、ISP各社も対応サービスをリリース
NTT東日本とNTT西日本は、フレッツサービス向けのIP電話サービス対応端末機器の販売・レンタル価格を発表した。フレッツ・ADSLおよびBフレッツで利用できる端末で、すでに、BIGLOBE、ASAHIネット、BB.exciteなどISP数社が、本機器を利用したIPフォンサービスの詳細を発表している。
(2003年 3月11日 18時33分)
[ニュース]
TNC、IP電話サービス「TTフォン」を3/24より開始
(2003年 3月3日 14時56分)
[ニュース]
ASAHIネット、アッカユーザ先行でIP電話サービス開始
(2003年 3月3日 14時4分)
[ニュース]
BIGLOBEも3月からIP電話サービスをスタート
(2003年 2月19日 16時33分)
[ニュース]
hi-hoのIP電話サービスは3月17日より商用提供スタート。フレッツ・ADSLユーザ向けに月額280円で
(2003年 2月19日 12時48分)
[NET&COM2003]
OCNを中心とするIP電話連合の行方(前編)〜OCN.Phoneの月額380円とIP電話アダプタを検証する
(2003年 2月5日 23時10分)
[ニュース]
So-netのIP電話サービスも3月1日本サービス開始。月額280円でNTTcom系の提携ISPと無料通話可能
(2003年 2月13日 12時44分)
[ニュース]
ニフティ、IP電話の正式サービスを3月1日より開始。OCN系VoIPと相互接続も
(2003年 2月13日 12時8分)
■連合を組むISPやCATV
先行するBBフォンに対抗できるか
本誌では、これまでもIP電話に関するニュースを数多く報道してきた。各事業者がどのような動きをしているのか、IP電話網から探ってみよう。
■総務省やマーケティングはIP電話をどうとらえているのか
お国や世間ではIP電話サービスをどう見ているのだろうか。調査会社や総務省の動きを追ってみる。
[ニュース]
ISP8社がIP電話で連絡会を結成
(2003年 3月31日 15時34分)
[ニュース]
IP電話サービスにおいてユーザと事業者の認識に大きな違いが
(2003年 2月3日 21時52分)
[ニュース]
早くも差が見られるIP電話サービス
−出遅れたKDDIと順調に進むNTTコム
(2003年 1月29日 16時23分)
[年末企画]
同一ISPでも電話できない事態に!?−IP電話の相互接続を探る
(2002年 12月27日 17時18分)
[ニュース]
総務省、中継接続・IP電話発携帯着の場合の料金設定を検討する研究会
(2002年 12月16日 18時48分)
[ニュース]
「タダだけど品質が悪い」は避けたい
−KDDIなどがIP電話サービスをアピール
(2002年 12月4日 16時17分)
[ニュース]
野村総合研究所、情報通信利用に関する実態調査の結果を発表。ADSL回線利用者の急増、IP電話へのニーズ高し
(2002年 11月20日 19時27分)
[ニュース]
ネットレイティングス、IP電話2大陣営へのリーチは現時点で拮抗、と
(2002年 11月20日 14時44分)
[ニュース]
IP電話サービスのポイントは他業者との相互接続
(2002年 11月12日 17時46分)
[ニュース]
9月下旬にはIP電話に電話番号「050」付与を開始。総務省、情報通信審議会の答申を受けて
2002年 6月17日 18時53分

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