「とくにノートPCではテレビが見られるなど、多機能になったものが人気になりそう」(ヨドバシカメラ)と、マルチメディアに対応したものが人気。モバイル向けのモデルや地デジチューナー内蔵モデルは各メーカーとも力を入れている。HD DVDドライブやブルーレイディスクドライブ搭載のモデルもラインアップしている。ノートPCでは「Home Premium」搭載で15万円〜16万円のモデルが売れ筋になりそうだ。Core2 Duo Tシリーズを搭載したモデルで約20万円〜。価格自体はXPからVistaになってよりスペックを必要とするようになったため、「XPの発売時より1万円から2万円高くなっている」(ヨドバシカメラ)という。ただ、「思ったほど上がらなかった」(ヨドバシカメラ)と、全体的には妥当な価格で販売されそうだ。
3月15日までのVistaへのアップグレードキャンペーン期間中であれば、両店とも『Windows Vista Capable PC』を購入した人を対象に、Windows Vistaへのアップグレードキットを優待価格で提供している。例えば、Windows XP Home EditionからWindows Vista Home Premiumには約1万5000円で変更できる。PC自体の価格が「機種によりますが、同スペックでXP搭載マシンのほうが5万円くらい安くなりそう」(ヨドバシカメラ)と、アップグレードに必要な1万5000円を払っても、3万5000円はお得という計算になる。ただし、「お客様に自分で手続きをしていただくので、不安に思う方にはVista搭載モデルをおすすめしています」(ビックカメラ)と、各PCメーカーのサイトで自分で手続きをする形になるので、多少面倒ではある。