0.84秒で起動するカメラ搭載携帯や国内最軽量のQWERTY式スマートフォンなどが発売 | RBB TODAY
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0.84秒で起動するカメラ搭載携帯や国内最軽量のQWERTY式スマートフォンなどが発売

エンタープライズ モバイルBIZ
SoftBank 940N(NEC製)
  • SoftBank 940N(NEC製)
  • SoftBank 940P(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)
  • SoftBank X01SC(Samsung電子製)
  • SoftBank 940N(NEC製)
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  • SoftBank 940P(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)
 ソフトバンクモバイルは16日、ケータイWi-Fi対応のスリムボディ携帯「940N」、高速起動する811万画素カメラ搭載の「940P」、QWERTYキーボード搭載のスマートフォン「X01SC」を18日に発売すると発表した。

 「SoftBank 940N」(NEC製)は、13.9mmの薄型ボディに約3.2インチフルワイドVGA(854×480ドット)のTFT液晶を搭載した携帯。「ケータイWi-Fi」に対応しており、自宅の無線LANに接続して高速パケット通信を利用できるほか、全国の「ソフトバンクWi-Fiスポット」を申し込み不要で利用可能となる。また、GPSやワンセグなどの機能も搭載している。

 サイズは約幅50mm×高さ109mm×厚さ13.9mm(折りたたみ時、突起部除く)で、重量は約114グラム。バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約220分、連続待受時間が約540時間で、GSM網では連続通話が約190分、連続待受時間が約280時間。サブディスプレイは約0.77インチ(96×39ドット)の有機EL液晶。カラーバリエーションはアイランドブルー、ホワイト、ピンク、ブラックの4色。

 「SoftBank 940P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)は、0.84秒で高速起動する約811万画素のCMOSカメラを搭載したVIERA携帯。ディスプレイに写っている被写体をタッチすることで、追尾してピントを合わせ続ける「追っかけフォーカス」やカメラを向けるだけで撮影の設定を自動的に行ってくれる「おまかせiA(インテリジェントオート)」などの機能を備えている。

 本体にはスライドさせるとディスプレイ部分が斜めに起き上がる「スイングスライド形状」を採用。ディスプレイ部分には上下左右のボタン操作に加え、回転操作もできる「スピードセレクター」を搭載。回転操作はWebページなどのスクロールや文字変換の候補選択などに使える。

 サイズは約幅50mm×高さ112mm×厚さ18.8mm(突起部除く)で、重量は約149グラム。バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約220分、連続待受時間が約640時間で、GSM網では連続通話が約230分、連続待受時間が約370時間。メインディスプレイは約3.1インチフルワイドVGA(854×480ドット)のTFT液晶。カラーバリエーションはムーンライトパープル、ブラック、ピンク、シャンパンの4色。

 「SoftBank X01SC」(Samsung電子製)は、QWERTYキーボード搭載のスマートフォンで、103.9グラムという国内最軽量の重さが特徴。ボディは約幅59.7mm×高さ111.9mm×厚さ12.6mmのストレートタイプだ。

 OSにWindows Mobile 6.5 Standardを搭載しており、連絡先や予定表などのデータをオンライン同期ができる「Microsoft My Phone」やWindows Mobile用アプリケーションをダウンロードできる「Windows Marketplace for Mobile」など、マイクロソフトの新サービスにも対応している。また、PCで作成されたExcel、Wordファイルの閲覧や編集などが可能な「Office Mobile」やPDFファイルを閲覧することができる「Adobe Reader LITE」なども搭載している。

 バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約350分、連続待受時間が約531時間で、GSM網では連続通話が約400分、連続待受時間が約520時間。メインディスプレイは約2.4インチQVGA(240×320ドット)のTFT液晶。320万画素のCMOSカメラを搭載。カラーバリエーションはチタンブラックの1色のみ。
《RBB TODAY》
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