子どものネット利用リスクに関する保護者向け講演、全国9ブロックで開催 | RBB TODAY
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子どものネット利用リスクに関する保護者向け講演、全国9ブロックで開催

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 ネットスターは18日、大分県高等学校PTA連合会が24日に開催する「平成20年度高P連振興大会」において、子どもたちのインターネット利用リスクに関する保護者向け講演を行うことを発表した。

 「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(子どもネット研究会)では、リスク教育教材の改善には、保護者からの幅広いフィードバックが必要と考えており、その一環として、開発した教材を利用したモデル講演を、全国高等学校PTA連合会と協力して、全国9ブロックで順次実施するもの。この講演が共同で開催される、全国9ブロックでの保護者向けモデル講演の第1回となる。「子どもたちのインターネット利用について考える研究会 九州大会」として、大分県内だけでなく、九州各県からのPTA関係者の来場が見込まれているという。

 ネットスターは、「子どもたちのケータイ利用の本当のリスク〜いま、保護者が知っておかなければいけないこと〜」と題し、モデル教材カリキュラムに沿った90分間の講演を担当するほか、パネルディスカッションに参加する予定となっている。同社は、URLフィルタリング製品技術・サービスの開発・提供およびURLリストの収集・分類・配信を行っており、国内すべての携帯電話事業者のフィルタリングサービスにURLリストを提供している。

 「平成20年度高P連振興大会」は24日10時〜15時50分に、大分県教育会館 多目的ホールで開催の予定。
《冨岡晶》
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