NTT東西、次世代ネットワーク(NGN)対応のビジネスホン「Netcommunity SYSTEM αNXシリーズ」を発売 | RBB TODAY
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NTT東西、次世代ネットワーク(NGN)対応のビジネスホン「Netcommunity SYSTEM αNXシリーズ」を発売

エンタープライズ その他
「Netcommunity SYSTEM αNX」+フレッツ 光ネクストで変わるオフィスのイメージ
  • 「Netcommunity SYSTEM αNX」+フレッツ 光ネクストで変わるオフィスのイメージ
  • アドバンスト電話機の特長
  • ソフトフォンの特長
 NTT東日本およびNTT西日本(NTT東西)は10月31日、次世代ネットワーク(NGN)の商用サービス「フレッツ 光ネクスト」に対応したビジネスホン「Netcommunity(ネットコミュニティ) SYSTEM(システム) αNX(アルファ エヌエックス)シリーズ」の販売を開始する。

 NGNならではの高画質なテレビ電話(SD品質相当)、高音質な電話会議(7KHz)が可能なビジネスホンは業界初とのことで、NTT東西では、光ブロードバンド時代におけるビジネスホンのフラッグシップモデルとしたいとしている。

 「Netcommunity SYSTEM αNXシリーズ」は、「フレッツ 光ネクスト」「ひかり電話オフィスタイプ」と組み合わせることで、SD品質相当のテレビ電話をビジネスホンの専用電話機(アドバンスト電話機)同士で行えるほか、高音質通話の利用などが可能となっている(付加サービスの利用は別途申し込みが必要)。またαNXシリーズでは、来訪者を判別可能な簡易受付システム、ネットワークカメラとの映像連携、FMC環境の構築といった機能も用意されている。カラーパネルは着せ替え式でシルバー以外にオプションでウッド、ピンク、ブルー、イエローが利用可能。

 価格は、主装置1台、ひかり電話オフィスタイプ16ch、内線電話機30台で構成したシステム価格例の「typeL」で約250万円、主装置1台、ひかり電話オフィスタイプ8ch、内線電話機15台で構成したシステム価格例の「typeM」で約110万円、主装置1台、ひかり電話オフィスタイプ3ch、内線電話機4台で構成したシステム価格例の「typeS」で約50万円となる。いずれも工事費は別。

 提供エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪の一部エリア。
《冨岡晶》
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