ヤマハは、Web会議用のコンパクトなマイクスピーカー「PJP-25UR」を発表。12月上旬に発売する。価格は63,000円。 同製品は、三角形の小型ボディに12個のアレイマイク、2つのスピーカーと適応型エコーキャンセラーを搭載したUSBマイクスピーカー。Web会議、商談やインタビューの議事録記録用マイクとして利用できる。 12個の狭指向性アレイマイクを装備し、2本のマイクアームを可動することで、会議シーンにあわせた多彩な収音範囲設定を実現。また、エコーキャンセラー機能によって、喋りはじめが途切れないスムーズな会話ができる。 USBバスパワーで駆動するため、PCとのUSBケーブル1本でつなぐだけで使用可能。別売ACアダプタも用意されている。スピーカーを2個搭載し、PCを接続した音楽再生に効果的なステレオ再生モードが付いている。 周波数帯域は300Hz〜20,000Hz。 対応OSはWindows Vista/XP。本体サイズは幅229×高さ34×奥行き152mm。重さは570g。
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【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP！接続台数や通信の安定性が向上
