★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
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★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
「水」をモチーフとする新たな世界が初公開! マビノギ2周年記念イベントレポート
4月23日
4月21日、ネクソンジャパンは「マビノギ」のサービス開始2周年を記念して、ユーザーを対象にオフラインイベントを開催した。「マビノギ2周年記念オフラインイベント」と名付けられた当イベントは、定員200名のところ800人以上の応募があった。イベントの内容は、豪華商品がもらえるサーバ対抗ゲーム大会や「マビノギ」の最新情報発表など、ファンにはたまらないものとなっていた。ハイライトはこちら。
・4/26アップデート後はジャイアントとエルフのどちらを支持しているかで行動範囲が制限されるので注意
・新種族「ジャイアント」は女性キャラクタも追加実装予定
・「水」をモチーフとする新たな世界のコンセプトイラストが世界初公開
会場にはマーケティング部 マビノギ担当の加藤むぎの氏、運用部 八木沢彰彦氏の他に、開発を行なっている韓国devCATスタジオからメン・ジソン氏まで訪れた。
左からネクソンジャパン八木沢 彰彦氏、加藤むぎの氏、devCATスタジオ メン・ジソン氏
まず初めに行なわれたのは、「マビノギ」の歴史を振り返るコーナー。壇上には加藤むぎの氏とメン・ジソン氏、八木沢氏が登場し、彼らの思い出話を交えながらスクリーンの映像を観賞した。「マビノギ」がクローズドβテストを行なった際には、定員3000名のところに約4万5000名もの応募者があったという。それから2年間のできごとをまとめた年表がスクリーンに映し出されると、会場のあちこちから感慨深い歓声が上がっていた。
2005年1月31日のクローズドβテスト以降、さまざまなアップデートを繰り返している「マビノギ」。当初からプレイしているユーザーにとっては懐かしいできごとがたくさん
この歴史を振り返るコーナーのなかで好評だったのは、キャラクターのラフスケッチと街のコンセプトイラストを見ながら、メン・ジソン氏の解説を聞くコーナー。開発がどのような意図で作成したのかを、メン氏の流暢な日本語を交えて聞くことができた。そのメン氏は2年間を振り返って以下のように語った――
メン・ジソン氏:「韓国で馬が実装されたとき、サーバーに不具合があったのを思い出します。当時は修正するのがたいへんだったが、これを直さないと日本に持っていけない……と、必死で修正したのを記憶しています。また、馬のふたり乗りを実装させたときも記憶に残っています。開発チームからは、ソロプレイヤーが多いのに、なぜ馬にふたり乗りさせるんだって言われていたんです」
そしてメン氏は、韓国の開発チームは日本のプレイヤーの意見を重要視していることについても語った。日本のみなさんの意見は開発の原動力のひとつになっているいので、これからも要望を寄せてほしいと続けた。
登場人物“ナオ”のラフスケッチの数々。季節によってコスチュームを変えるなど、ユーザーを飽きさせない仕掛けがたくさん。「チャプター2」を実装したときは冒険家の衣装にするなど、世界観とも統一(左) 人気NPCの“ロナ&パン”。人気の秘訣は個性的な動きと豊かな表情。すでに設定画の状態で動きは計算されている(中、右)
■サーバ対抗ゲーム大会
現在「マビノギ」には6つのサーバが稼動している。そのサーバごとに競い合い、優勝者を決めるというのが本日のゲーム大会の趣旨。ゲーム大会はイベント中に2回開催された。
●「サーバー対抗 モフモフdeドン」
ゲーム大会のひとつ目は、各サーバの代表者3名ずつが壇上に上がり、「マビノギ」に関するクイズで競い合うコーナー。問題はイントロ、間違い探し、セリフの3つのカテゴリで、正解者には10ポイントが加算されるルール。
イントロクイズはその名のとおり、会場内に流されるBGMがどのシーンの音楽かを当てるというもの。もちろんヒントはまったくなし。にもかかわらず、どの問題も1秒足らずで答えてしまい、中には「簡単すぎた」といった声もちらほら。
ふたつ目の間違い探しは、会場に映し出された「マビノギ」の画像・映像のなかから、1か所だけ間違っている部分を当てるクイズ。普段から注意深くゲーム画面を見ているかが問われるクイズだった。
そして最後のセリフクイズは、読み上げたセリフがどのキャラクタのセリフかを当てるゲーム。こちらもものすごい勢いで当ててしまう参加者が多数おり、司会進行を困らせる場面もあった。
どの問題もとてもユニークで、壇上に上がっていない観覧者たちも見ているだけで大いに楽しめる内容となっていた。
間違い探しクイズの一画面。この問題の正解は、煙突が1本多かったところ。普段遊んでいてそんなの気にしない!?(左) セリフ当てクイズは、会場内にセリフが映し出され、司会担当がそれを読み上げる。しかし、どの問題も司会が読み終える前に正解してしまった。参加者の記憶力には恐れ入ります……(右)
●「目指せ! 知識人 マビノギ○×ゲーム」
来場者全員が参加する「マビノギ○×ゲーム」大会。出題された内容の正否を、○か×の札を上げて答えるゲーム。全員起立した状態でスタートし、間違ったユーザから着席してゆく。出題が3問終わった時点で立ち残っている人数がもっとも多いサーバの勝利。問題によっては一度に大部分が座ってしまうような難問も出題された。
○か×の札を掲げる生き残りクイズ大会。仲間と相談したばかりに不正解になってしまった人も
■新種族ジャイアント情報と世界最速情報発表
4月26日に実装される予定の新しいダンジョン「パルーダンジョン」のラフスケッチと、新種族ジャイアント、新しいフィールドの「ファイサス雪原地域」などの情報も公開された。強靭な肉体を持つジャイアントは、人間が使う武器を両手に1本ずつ持って戦ったり、槍を投げて攻撃することも可能だという。
ジャイアントはエルフ族と対立関係をとっている設定である。そのため、プレイヤーがどちらを支持しているかによって、行動できるエリアに制限がかかってしまうようだ。もしもエルフを支持している場合は、ジャイアントの街に入ろうとすると警備NPCに襲われてしまう。もちろん、その逆もある。これからは自分がどちらに加担しているかを覚えておかないと、痛い目にある場合もあるとのこと。
今週実装される新種族ジャイアントの情報。全員が心待ちにしているアップデートなので、真剣に耳を傾けていた。画像はジャイアント族が暮らす村“バレス”と、村の建物などの設定資料、ジャイアントの世界で出会えるNPCなど。この村での冒険がもうすぐ!
また、メン氏は韓国での状況について説明した。「力強いジャイアントということで、初めは男性だけを作ったが、韓国のユーザーから女性のジャイアントも作ってほしいという要望があった。なので、来週のアップデートには間に合わないが、近い将来に女性のジャイアントも登場させる予定がある」と今後の予定を語った。
近日中に実装される予定のジャイアントの女性。力強そうな格好をしている
続いて当日最後のサプライズ発表として、まだ開発しか見ていないコンセプトイラストの世界最速紹介があった。もちろん韓国でも公開していないイラスト。
そのコンセプトイラストの内容は、滝や沼地といった“水”を際立たせたイラストだった。まだアップデート時期は未定だが、将来実装されるフィールドである。水が美しいイラストを見て加藤むぎの氏は「水であるならば、温泉もほしい!」とコメントすると、メン氏は「日本のプレイヤーさんは喜びそうですね! 帰ったら開発に伝えておきます」と笑いながらリクエストを受けた。
本邦初公開となる開発中の新しい水の世界。巨大な滝や熱帯雨林気候のようなイラストが確認できた。いまは続報を待つしかない!
イベントの最後は大抽選会が行なわれた。会場スクリーンには数字がランダムに映し出され、その数字と入場するときに受け取った整理番号が一致していた人が当選というもの。こちらの賞品はサントラCDやマビノギセット(メモ帳、ストラップなど)。そして特賞として新種族ジャイアントのサイン入りイラストも配られた。
イベントの最後を締めくくったのは大抽選大会。参加者は200名近くもいたので、当選するのはよほどの運が必要!? 賞品の目玉はなんといってもサイン入りイラスト色紙
これだけ豪華な内容のイベントだったにもかかわらず、開催時間はたった2時間。当然、イベント中は休憩ナシのノンストップ。催し物が息つく暇もなく次々と行なわれたので、来場者は飽きることなく最後まで参加でき好感が持てるイベントだった。これほど豪華な内容のイベントであれば、参加者はきっと「次回も来たい!」と思ったに違いない。
(佐藤隆博@RBB)
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