★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
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MMORPG
★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
スクウェア・エニックスとNHN JapanがMMORPG『コンチェルトゲート』を発表
1月25日
スクウェア・エニックス プロデューサー 渡辺 範明氏、エグゼクティブ・プロデューサー 齋藤 陽介氏、代表取締役社長 和田洋一氏、NHN Japan 代表取締役社長 千 良鉉氏、取締役副社長 森川 亮氏、運営統括 田代 克行氏、
1月24日、スクウェア・エニックスとNHN Japanが新作MMORPG、『CONCERTO GATE(コンチェルトゲート)』を発表した。ゲームの開発はスクウェア・エニックスが担当し、サービスの提供や公式サイトの運営・企画はNHN Japanが行なう。
本作は約6年前の2001年1月7日に運営を開始した『クロスゲート』の続編。『クロスゲート』は2004年12月までに、過去3本もの拡張パックを発売してきた国産MMORPGの老舗。その人気は国内だけでなく、台湾や中国などを含めたアジア実績は累計会員数2300万人以上という怪物タイトルである。
本作の舞台は“ファーレン王国”。プレイヤーの分身である冒険者は、この世界に迫りつつある大災厄から王国を救うために召喚された勇者候補という設定である
『コンチェルトゲート』は『クロスゲート』の“いいとこ”を継承しており、グラフィックはホノボノとした手描きイラストテイストを採用。しかし、見た目は手描き風だが冒険を行なうフィールド空間は3Dグラフィックによって描画されている。その結果、プレイすると奥行きを感じられる作品に仕上がっている。
とても温か味のあるグラフィック。一見2Dのように見える画面だが、フィールドはすべて3Dで描画されている
本作最大の特徴は、誰でも簡単に遊べるMMORPGであるところ。基本的な操作はすべてマウスで行なえ、直感的にゲームを遊ぶことが可能。ゲーム開発のコンセプトも、ファンタジー世界での“暮らし”と“冒険”、“まったりコミュニケーション”をテーマにしているので、いままでカジュアルゲームしかプレイしたことのないプレイヤーにでもスムーズに始められるだろう。
発表会では、「とっつきやすさ」を裏付けるひとつの要素として、キャラクターの作成方法について解説された。本作では既存のMMORPGと同様に、プレイ前にキャラクターを作成する。このキャラクターは髪の毛の色、目の色、ボディーサイズなど、選択する項目はとても多い。しかし『コンチェルトゲート』では、事前に34種類ものキャラクターが登録されており、プレイヤーはこのなかから自分好みのキャラクターを選択するだけでキャラクターを完成させられる。もちろん、選んだキャラクターを元に、自分でカスタマイズすることも可能だ。
作れるキャラクターのパターンは、1000種類以上とのこと。スクウェア・エニックス プロデューサーの渡辺範明氏は、「たぶんゲーム中に自分とまったく同じ容姿のキャラクターには出会わないだろう」と語った。また、ゲーム中に入手した武器や衣装を身に着けると、そのアイテムも外見に反映される。これらのアイテムのバリエーションは、50〜100種類用意される予定。
キャラクターをアップで見ると、それぞれの特徴がよくわかる。収集癖がある人は、コスチュームアイテムを集め始めたらキリがなさそうだ
■フィールドの移動と戦闘が斬新
MMORPGのもっとも重要な要素である、戦闘とフィールドの移動についても発表があった。『コンチェルトゲート』では、“ランダムエンカウント方式”を採用している。これは、フィールドを歩いているときにランダムにモンスターに遭遇する仕組みのこと。モンスターとの戦闘になると画面は切り替わり、“セミリアルタイムバトル”と名づけられたターン制の戦闘が開始。1ターンが1秒で行なわれるこの戦闘は、プレイヤー同士の連携攻撃や援護などが行なえる。ターン制ではあるが、スピーディーな戦闘を楽しめるようだ。また、マップによってはフィールド上にモンスターキャラクターが配置されている“シンボルエンカウント方式”の地域も用意される予定。
フィールド上の移動はマウス操作によって行なう。ひとりで遊ぶ場合はよくあるMMORPGの移動方法と同じだが、パーティプレイ時は大きく異なる。『コンチェルトゲート』では、パーティを組むと列になって移動を行なう。ちょうどシングルプレイ用RPGのような感じだ。そのため、パーティプレイのときはリーダーのみが移動を行なうこととなる。その時の他のメンバーは自動的にリーダーにくっついて移動するため、仲間とのチャットに没頭できるわけだ。“コミュニケーション”をウリにしているゲームなので、移動中もチャットができるのはうれしいシステムである(リーダーだけ少々かわいそうな気がするが……)。
パーティプレイ時の移動風景。このようにリーダーを先頭に、列になって移動する
■職業は全15種類! 生産スキルも用意
プレイヤーが選択できる職業は、オープンサービス時には15種類を用意する予定。職業を大きく分けると「戦闘系」、「生産系」、「特殊系」の3タイプ。それぞれ特徴が異なるが、本作ではゲーム中にいつでも育てたキャラクタを切り替えることができる。ひとつのアカウントで複数のキャラクタを育てる遊び方も楽しめそうだ。
職業のなかで特にユニークなのが生産系。生産系には伐採や採集を行なう職と、材料を元に品物を作る職人の2種類が存在するのだが、フィールド上で掘削を行なうと、地面が陥没して地形が変化する要素も盛り込まれている。おそらく、「人気の採掘現場は地形がどんどんへこんでいく」そんな光景も見られそうである。
モンスターとの戦闘が始まると画面が切り替わる。「RPGは好きだけどMMORPGは初心者……」という人にとっては遊びやすい
各キャラクタの設定資料。生産職の他に、モンスターを飼いならしてペットにできる職業も用意される
■『コンチェルトゲート』のサービススケジュール
本作はプレイ料金無料で、2007年4月にサービスが開始される予定。クローズドベータは第一回が2月26日〜28日、第二回が3月中旬で予定されている。なお、1月24日からNHN Japanが運営するゲームポータルサイト『ハンゲーム』上で1万人限定のクローズドベータ会員の募集を開始しているので、興味ある読者は登録をしてみよう。
(佐藤隆博@RBB)
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