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★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
エピソード2へ向けてファンに感謝を──「テイルズウィーバー ユーザーカンファレンス2006」
8月28日
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ネクソンジャパンは8月26日、同社が運営するMMORPG「テイルスウィーバー」がサービス開始から約2年半を経て、エピソード1完結を間もなく迎えるにあたり、ユーザーへの感謝の気持ちを込めたオフラインイベント「テイルズウィーバー ユーザーカンファレンス2006」を東京・恵比寿にて開催した。
2004年2月にオープンβテストを開始した同タイトルも、7月26日には最終章チャプター13の前半となる、パート1を実装。次期アップデートのチャプター13パート2をもってエピソード1が完結を迎えることとなる。月額課金からアイテム課金への移行など、大きな変化も2年間半のサービスの間には訪れたが、今もなおテイルズウィーバーを愛し、プレイし続けてくれるファンへ向けて行われたこのユーザーカンファレンス。会場となった「恵比寿ガーデンルームには」事前に応募したユーザーから、抽選で200名が招待されていた。
ほぼ満席となった会場が期待していたのは、もちろんチャプター13パート2の情報と、さらにその先、エピソード2がどうなるのかといったところ。まずはこれまでのテイルズウィーバーを振り返る意味で、チャプター1〜チャプター13パート1までのダイジェスト映像でカンファレンスはスタートした。壇上ではネクソンジャパン テイルズウィーバーチーム阿部寿頼氏、マーケティング部 坂下智久氏の二人が解説を担当してくれた。
ネクソンジャパン テイルズウィーバーチーム阿部寿頼氏(左)、マーケティング部 坂下智久氏(右)
■チャプター13パート2、「慟哭の塔」と新キャラクター最新情報を公開
チャプター13パート2の中心となるのは、全66階で構成される「慟哭の塔」だ。各フロアに出るモンスター、そして中ボスモンスターを全て倒さねば次の階には進めない仕組みになっており、途中で倒されれば街まで強制的に戻されてしまう。阿部氏によればソロプレイには厳しく、パーティプレイが基本になるとのことだ。いくつかのフロアが実際にスクリーンに映し出されると、モンスター「尻尾王子」の登場には会場の女性ユーザーから「かわいい!」の声も。あるいは激しくポップするモンスター群に、「これ無理っ」とどよめきが起こるシーンも見られた。なお、現在のログイン画面にも使われている、慟哭の塔最上階の映像ではボスモンスターがいよいよ見られる……と思ったところで「?」マークを一瞬見せて映像は終了。坂下氏、阿部氏の2人も「やはり、ユーザーさんの楽しみを奪ってはいけないと思いまして」と苦笑いしながらのコメントであった。
左から、チャプター13パート2で導入される新アイテム、「ペンギンリュック」「旅行かばん」「ウェディングベール」。この他には、「リボンクラウン」「パイレーツバンダナ」「ヒレ耳」「隻眼の魔封面」が実装される
この慟哭の塔だが、韓国では1フロアにつき平均30分かかっていたと言う。全66階あると思うと気が遠くなりそうなクリアタイムだが、実際には最短のプレーヤーで8時間、平均は二日ほどだと言う(それでも1つのエリア攻略に二日というのは十分長いが)。現在は一部のフロアに設置された街と行き来可能なワープゾーンの位置なども、ほとんどのユーザーが把握していることもあり、1〜2時間で全66階をクリアしてしまうそうだ。
慟哭の塔に続いては、昨年行われた「アイテムデザインコンテスト」の入賞作品から採用された、新アイテム7点の画像が紹介された。実際の入賞作品は30点で、うち5点は既にパート1で実装済み。残りの作品についても、次期は未定だがいずれは全てがゲーム内に導入されるとのことだ。
左から、チャプター13パート2で導入される新アイテム、「ペンギンリュック」「旅行かばん」「ウェディングベール」。この他には、「リボンクラウン」「パイレーツバンダナ」「ヒレ耳」「隻眼の魔封面」が実装される。
ペンギンリュックや旅行かばんの紹介時には、予想通り女性ユーザーからの熱い視線が集中。元々テイルズウィーバーというタイトルは愛らしい2Dキャラクターが魅力であり、他タイトルのオフラインイベントに比べても女性の参加者が明らかに多いのだが、改めて女性ユーザーというは、可愛らしいアイテムが好きなのだなぁと思い知らされる会場の反応だった。この他、来場したユーザーへのサービスとして、本来ならばチャプター13を全てクリアしなければ見られない、エンディングムービーのダイジェスト版なども特別に公開された。
■エピソード2の実装は2007年を予定
チャプター13パート2の紹介の後には、テイルズマスターの名誉を争う早押しクイズ大会がステージ上では行われたのだが、次なるテイルズウィーバーの物語エピソード2の情報を続けてここでは紹介したい。エピソード2の直前に登場する雪の街、「エルティボ」は韓国では既に実装済みだが、当日はテストサーバの映像を見ながら、引き続き阿部氏と同社の海外事業本部 海外技術支援チーム 日本テイルズウィーバー担当の李氏のお二人が解説を行った。
スクリーンにまず映し出されたのは、巨大な船。チャプター13をクリアしたプレイヤー達は「ナルビク」の街からこの船に乗って、雪の街エルティボへ移動出来る。エルティボの街には様々なNPCが追加されており、松葉杖をついたジンジャーマン(人型のクッキー)や、いなくなってしまった主人の変わりに宿屋を経営するペンギン三兄弟など、テイルズウィーバーらしいユニークかつ愛らしいNPCが紹介された。
街中にはワープポイントが設置されているが、実はエピソード1とエピソード2の世界は直接には繋がっておらず、エルティボからナルディックをキャラクターが歩いて行き来することはできない。エルティボへの交通手段は冒頭の船以外にも何か用意されているらしいが、それは実装されてからのお楽しみということで公開はされなかった。
こちらがエルティボの街の全景だ。ナルビクからの船賃は1回目が9000SEED、2回目以降は600SEEDで乗船できる(左)、NPC「ジンジャーマン」は松葉杖を突いている理由は、誤って焼かれて片足が欠けているから。可愛いけれどちょっと切ない……(右)
また、既存の8人のキャラクターに加えて、エピソード2ではさらに5人の新キャラクターが登場するという。愛妻家で格闘家の「イサック・デュカステル」、大貴族の令嬢「クロエ・ダ・フォンティナ」、理性と正義を重んじ、顔に傷を持つ青年「ランジエ・ローゼンクランツ」、二重人格者「アナイス(アナベル)・デル・カリル」(性格が入れ替わるため名前を2つ所持している)、降霊術で戦う「ヨシュア・フォン・アルニム」と、バックグラウンドも年齢も個性も全てが異なり、そして魅力的なキャラクターたちばかりだ。彼ら専用のスキル、武器・防具アイテムももちろん用意されているようなので、実装される日までユーザーは楽しみに待っていて欲しい。
この他、会場ではテイルズウィーバーに関するディープなクイズが出題される、「テイルズマスター選手権」、オリジナルサウンドトラックやキャラクターデザイナー直筆サイン入り色紙などが当たる「プレゼント抽選会」が行われ、テイルズウィーバー ユーザーカンファレンス2006は幕を閉じた。
豊かなバックストーリーを持ち、個性的なキャラクターをプレイできるテイルズウィーバー。このユーザーカンファレンスからは、その人気の高さと、エピソード2へ向けての期待感が参加者からは強く感じられた。
(左)「テイルズマスター選手権」では、同い年のキャラクターを誕生日順に答えるという出題が。さすがにこれは難問だろうと思われたが、やはり誕生日や年齢といった情報には敏感な女性出場者が見事正解。これもキャラクターへの愛なんでしょうね
(麻生ちはや@RBB)
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