★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
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★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
大航海時代Onlineの拡張パックはチャプター制を導入。今後の予定も発表
6月2日
6月1日、コーエーは、横浜の本社にて、同社が運営、開発を行っているMMORPG「大航海時代Online」拡張パック「La Frontera(ラ・フロンテーラ)」を発表した。
写真左より、メインプランナーの竹田智一氏、プロデューサーの松原健二氏、盛宣鳴の董事長 楊峰銘氏、代表取締役社長の小松清志氏、ディレクターの渥美貴史氏
シリーズのコンセプト「海を翔るロマン!」を継承しつつ、出された拡張パックのコンセプトは、「手を伸ばせばそこは新天地」だ。ヨーロッパの各王国では、すべての船乗りに向けて「航海勅令」を発布。航海者達は、新たな新大陸「エルドラード」を発見するための冒険へと導かれるというプロローグ。
拡張パックの大きな特長として、チャプター制を採用。チャプターとは、サービス開始期間で区分けサービスのことで。全部で3つ用意され、4か月をメドに定期的に公開されていくという。また、チャプターごとに新規エリアやシステムの拡張が、段階を追って加えられていく予定だ。
今回の発表されたのは、チャプターの1に該当する「AZTEC(アステカ)」。細かい地域の指定はされなかったが、グラフィックやチャプター名を見る限り、中南米のメキシコ地域を中心にしたエリアを舞台としているようだ。
新エリアでは、無人島や荒野に街を建設しており、航海者たちの手によって街の発展も可能。発展の方法によっては、交易都市、軍事都市、学術都市などに変化していくという。また、成長する街以外に海賊島も出現。この海賊島は海賊しか入れない秘密の拠点であり、海を治安にも大きな影響を及ぼすことも。そのため、交易をよりスリリングなものになるという。
(左)無人島や荒野(右)カリブ海に海賊島
また、新大陸よりもたらされた発見は、学問の世界でも大きな影響を及ぼし、アカデミーでも話題になり議論になる。議論をどのように行うのかというと、発見物をカードとしてデッキを組み、バトル形式でプレゼンテーションを行うのだ。カードの組み合わせによってはコンボも起き、議論(カードバトル)を有利に進められる。議論の場である、カードバトルは定期的に開かれ、会場では「レオナルド・ダ・ビンチ主催 第一回 世界発見アカデミー大会」というイベントが紹介されていた。
造船部分も強化され、新たな造船方法も採用される。それが「ジョイントビルド造船」だ。ジョイントビルド造船とは、縫製職人や鋳造職人など、各分野のエキスパートが製作したパーツを持ち寄って製作する造船方法のこと。「La Frontera」では、このジョイント造船によって数十種類の新型船が登場するという。また、強化パーツを追加で、特殊能力もプラスされる。特殊能力の中には、新兵器も含まれており、海戦の勢力図にも大きな影響をあたえることとなる。
陸上戦でも、新要素を追加。剣や槍による接近戦に加え、銃などの飛び道具が使用可能となるのだ。そのため、連携戦術がより重要視されるように変更される。また、船乗りたちのもめ事に決着をつけるための、「決闘」も盛んになるという。両者、合意のもとで、5対5のパーティ対戦も行えるようになるのだ。
(左)造船(右)陸上戦
また、すべてのプレイヤーが、「アパルタメント」と呼ばれる、スペースを所有可能となる。アパルタメントとは、本拠地に所有できるマイルームのこと。旅の戦利品で飾り立てたり、倉庫や衣装部屋にしたりと、さまざまな用途に利用できるという。
今までリスクを背負っていた都市間の移動には、定期便の運行を採用。週に何便かのペースで運行され、海賊達の驚異を気にすることなく安全に航海できるようになる。定期便の船内は広く、ほかの乗客達を一緒にカードを楽しんだりすることもできるとか。
(左)カードバトル(右)定期船
以上の要素は、すべてチャプター1「AZTEC」で実装される要素だ。これ以外の要素も、チャプター1の段階で追加される予定だという。また、チャプター2以降は、海域の追加とともに、システム面でも新たな追加が施され予定だという。
拡張パックで追加される海域は、本作の最大の謎ということで、厳密なる地域発表は行われていない。ただし、ヒントとして使用予定のBGMとイメージビジュアルが紹介された。チャプター1では、中南米の画面とともにメキシコ音楽のようなリズムが流れ、チャプター2では、船上生活をおくる都市のビジュアルを背景に東南アジア的な音楽。チャプター3では、白いビーチ画面に太鼓のリズムが耳に残る音楽が流された。
また、今後の運営計画として、拡張ディスクまでのイベントを発表。発表内容には、携帯電話を利用した「大航海時代 Online@モバイル」も含まれており、拡張パックに合わせた、今夏のサービス開始を目指しているという。モバイルで、行われるサービスは、携帯電話からの育成によるメリットも用意される「副官育成」、親密度に応じて内容が変化しラブメールも届く「酒場娘からのメール」、大海戦の戦果に対するお褒めの言葉をいただける「大臣からのメール」の3つ。ほかにも、機能拡張を実施予定だ。
また、同発表会内で「大航海時代 Online」の中国でのサービス開始もアナウンスされた。中国での運営会社は、現在「信長の野望 Online」のβサービスを行っている盛宣鳴。「大航海時代 Online」のサービスは、2007年春のサービス開始を目指し、初年度50万人のユーザー確保を目指すという。
今後のスケジュール
(内田幸二@RBB)
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