社団法人コンピュータエンタテインメント協会(CESA)は、「第9回 CESA GAME AWARDS」の授賞式を開催。04年度の最優秀賞に「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(スクウェア・エニックス)が輝いた。併設の「GAME AWARDS FUTURE」には、発売されたばかりの「ワンダと巨像」(SCE)をはじめ11作品が受賞。「GAME AWARDS INDIES」大賞には、富山県立大学Technical Computer Club、大門義弘氏の「AMIDA The Soldier on The Bridge」が輝いた。
「CESA GAME AWARDS」はCESAが毎年優れたゲームソフトを選出する目的で開催しており、前身となる「CESA大賞」から数えて9回目の開催となる。今年度も昨年と同様に、04年度を代表するゲームソフトを表彰する「GAME AWARDS 2004-2005」(2004年4月1日〜2005年3月31日に国内発売されたゲームを対象)、東京ゲームショウ2005に出展された未発売作品を対象とする「GAME AWARDS FUTURE」、製品化されていない作品を対象とする「GAME AWARDS INDIES」の3部門による表彰となった。
インディーズ作品を表彰する「GAME AWARDS INDIES」では、大賞を富山県立大学Technical Computer Club所属の大門義弘氏による、「AMIDA The Soldier on The Bridge」が受賞。優秀賞にはコナミスクール TEMPの田中準也氏、中山千明さんによる「恋の改札口」が輝いた。前者は「あみだくじ」とリアルタイムストラテジーの融合で、後者はテキスト選択とアクションゲームを携帯電話上で組み合わせた、ともにアイディアが光る良作という印象。大門氏は「とにかく、ゲームを作りたいと思う気持ちで作った」と受賞の喜びを表現。田中氏は「テキストとアクションの融合で、テーマはオバカ。携帯電話の上で何か新しいことをやりたかった」と述べた。