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goo、賞金総額2,500万円と鉄道広告で“行動支援メディアgoo”をアピール

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 通勤通学の途中で、ドットの荒い文字がギッシリと並んだgooのポスターを目にした方も多いかも知れない。goo(NTTレゾナント)はサービス開始8周年を迎える2005年3月27日に向け、大規模な広告作戦と、賞金総額2,500万円の「もうすぐ8周年ありがとうキャンペーン」を展開している。

 広告作戦としては、東京・大阪の主要駅を中心に史上最大規模の鉄道広告を今週、来週にわたって掲載。主要駅の広告スペースの20%から100%をgooの広告で占めるということからも、その規模の大きさがわかるだろう。また、明日22日には、主要全国紙等に見開き広告を掲載することも計画しているようだ。

 一方、「もうすぐ8周年ありがとうキャンペーン」では、3つのキャンペーンを実施する。2,500万円と高額な賞金総額からも、8周年に向ける同社の意気込みが伺える。

 まず、1つめのキャンペーンは、gooの検索ツールバーである「gooスティック」を利用してウェブ検索をした方から抽選で最高50万円、総額1,000万円の賞金が当たる「使って当てよう!goo検索チャレンジ」だ。注意してほしいのが、「gooスティック」を使うことと、検索結果ページ右下の「検索のコツ」コーナーを必ず確認すること。この箇所に「応募権獲得!」のリンクが現れれば応募可能となる。実施期間は、2月21日から3月27日まで。

 次なるキャンペーンは、「教えて!goo」内の111の中カテゴリにおいて、ユーザの評価が高い回答者上位3位までを表彰し、商品券(3万円〜1万円)を贈るという「リスペクト!教えマスターキャンペーン」。回答率99.2%といわれる同サービスでは競争率が高そうだが、表彰は金額以上の名誉となりそうだ。2月22日から3月20日までの回答が対象となる。

 そして3つめは、3月27日まで毎週土曜日に行われる「今週の教えて!gooチャレンジ」だ。毎回さまざまな場所で突発的に出題される問題に、gooの検索サービスを駆使して回答するというリアルとネットを連動させたイベントで、一番早く回答した方には最高金額100万円が贈られる。実施場所のヒントは公式ブログに次々と書き込まれていくので、情報をもとに予想するのも面白い。

 賞金金額は10万円からスタートし、回を追うごとにアップ。奇をてらった方法で出題されるのも、このイベントの楽しみのひとつだ。これまで、東京や大阪で計2回開催されたが、今後は現地に行けない方にもチャンスがありそうな予感なので、興味のある方はあきらめずに公式ブログをチェックしてみてほしい。必須アイテムや回答のコツなどを、参加者のブログでチェックしてから挑戦するのもお勧めだ。会場の目星がついたら、RBB TODAYの「無線スポット検索」での下調べもお忘れなく。

 いまや「goo」の名前を知らないインターネットユーザはごく限られていると思われるが、同社は今回のキャンペーンを通じて、ブランドイメージをさらに強化するとともに、機能強化した「Web検索サービス」や「教えて!goo」をはじめとする同社サービスの利用促進を図り、“行動支援メディアgoo”をアピールする。
《編集部》
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