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★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
CESA、オンラインコミュニティ特別委員会「オープンβミーティング」を開催
7月14日
コンピュータエンターテインメント協会は、オンラインコミュニティ特別委員会の発足説明会“オープンβミーティング”を開催、これまでのCESAの活動よりも敷居をできるだけ低くして、関連業界からの幅広い参加を求める姿勢を打ち出した。オンラインコミュニティ特別委員会は、オンラインゲームなどをはじめとする“オンラインコミュニティ”に関する調査・研究や情報共有などを行う組織。
特別委員会では、市場規模・ユーザ数などについてCESAとしてオーソライズした数字を出していくことや、ユーザモラルの向上についての検討、オンラインならではの裾野の広さ(ISPやITベンチャー、決済系サービス企業、あるいは投資ファンドなど)に対応するため参加企業とこれら業界とのコラボレーションの機会提供などをおこなう。また、こうした団体ができることによってオンラインコミュニティを扱う企業そのものの認知度を高め、ゲームマスターなどオンラインならではの業種に就く従業員の社会的な地位確立なども目指す。
このほか、このオープンβミーティングでは、希望各社に5分ずつ自由にプレゼンテーションできる時間を提供する「Five Minutes Gong Show」がおこなわれたほか、成蹊大学の野島美保氏によるネット・アイデンティティに関する記念講演もおこなわれた。
挨拶に立ったCESA会長の辻本憲三氏は「コンテンツビジネスが国や産業から期待されるようになった」と、今年に入ってからの環境の変化とゲーム業界への期待の高まりを強調。
工藤浩委員長は、「ほとんどの会員がオンラインの配信をしている、あるいはするという状況で、CESAとしてもオンラインに取り組まなければならない」とこの特別委員会の意義を述べた。
プレゼン大会「Five Minutes Gong Show」では、課金決済システムの紹介から、レースクイーンを交えたものまで、さまざまなプレゼンテーションがおこなわれた。写真はサクセスの“らいぶ雀”プレゼン風景。
グラヴィティ エンタテインメント(旧 ROP)のプレゼンテーションでは、現在テレビ放映中のラグナロクオンラインTHE ANIMATIONについて、劇場版製作の予定があることも明らかに。写真は海外展開状況。欧米エリアを含む30カ国でサービスをおこなっているという。
野島美保氏は講演の中で、オンラインコミュニティには大きな市場が期待できるものの、現状はユーザ把握の網目が粗いので、より網目を細かくしたマーケティング活動と多様なサービスが必要と指摘した。
(伊藤雅俊@RBB)
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