NTT東日本の國井昭男氏は、「Game on FLETS」など電話事業者であるNTTがなぜオンラインゲームという分野に関心を持っているのかを紹介した。
ブロードバンドでは、従来の固定電話のような「回線を引いたので後は好きに話してください」というビジネスにはならないとの認識があるということで、オンラインゲームをブロードバンドインフラの上で提供されるアプリケーションのひとつ、として推進したいという。
現在フレッツ加入者向けに提供している「Game on FLETS」は、韓国ゲーム産業開発院と提携し、ゲームメーカーに対して、数ヶ月間無料で回線やサーバを提供している。年間10タイトル程度を提供する予定で、Game on FLETSでβテストをおこなったゲームのうち、うまく結果が出たものについてはそれぞれ商用化してもらうという。そのまま抱え込むことはなく、NTT東日本としては、フレッツサービス全体としての魅力を高める(フレッツの「売り」にする)ためのものとの位置づけだ。