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人気オンラインRPG「ラグナロク」、日本での本格展開を開始
8月6日
 ガンホー・オンライン・エンターテインメント(旧社名 オンセール)は、韓国グラヴィティ社と提携、日本国内におけるオンラインRPG「ラグナロクオンライン」(以下、ラグナロク)の独占的な展開・運営について合意したと発表した。ラグナロクは、グラヴィティ社の制作・運営する多人数オンラインRPG。韓国のみならず、日本国内でもすでに55万人のユーザがベータテストに登録している人気サービスである。

左がGravity社の会長、金正律(Jung Ryool, Kim)氏、右がガンホー社長の孫泰蔵氏


 今回の提携により、ガンホーは日本向けサーバやネットワークの運営、広報宣伝活動、日本人向けサポートやカスタマイズなどを提供する。現在はベータテスト期間中ということで無料でプレイできる。韓国では一足先に8月1日より有料サービス(月額2,200円)への移行が行われたが、有料化からわずか4日で10万人の有料登録ユーザを集めたという。日本向けサービスの有料化の時期だが、ソフトウェアのメジャーアップグレードやマップの拡張などをおこなったのち有料サービスへ移行する計画。時期や価格体系については、現在検討中という。このほかの日本関連のスケジュールとしては、8月12日にOpenβ2サーバ(無料)の公開が予定されている。

 ガンホーでは、今後の日本におけるラグナロクの展開として、インターネットカフェへの販売や、攻略本・ムック、キャラクターグッズ等の展開のほか、ケータイ連動やコミック、アニメーション化なども計画している。ゲームアプリケーションについても、現在のオンライン配布と無償配布CD-ROMのほか、「ありがとうパッケージ」としてCDとマニュアル、ノベルティグッズを同梱したパッケージの提供を考えているという。

 ラグナロクについては、もともと日本のユーザにも馴染みやすいキャラクターデザインや舞台表現となっていることに加え、以前よりグラヴィティ社の日本語に堪能な韓国人ゲームマスターらによるサポートが行われていたことから、国内にすでに熱心なユーザが多い。3月に東京で開催された有志によるラグナロク同人誌即売会には、韓国からGravityの社長や有名ゲームマスターがわざわざ来日してファンとの交流を楽しんだほど。いよいよ本格展開ということで、ラグナロクの今後の動向に注目したい。

すでに高まっている日本でのラグナロク人気について説明するキム会長。イベントには6,000人が集まったとか


(RBB TODAY)
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