東名が640kbpsで3,900円の低価格コースを4月以降に新設、さらに全メニュー上下対称サービスに変更 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

東名が640kbpsで3,900円の低価格コースを4月以降に新設、さらに全メニュー上下対称サービスに変更

ブロードバンド 回線・サービス
 東名ケーブルテレビは、4月以降よりインターネットサービスの提供メニューを見直し、低額コース、IPアドレス固定、上下対称の通信速度でのサービスを提供する方針でいる。

 現在同社は下り256kbps、上り128kbpsのインターネットサービスを提供しているが、4月からは、640kbpsから1.5Mbpsの通信速度の3メニューに増やし、全メニュー固定IPアドレスと上下対称の通信速度に変更するもよう。

 新たなサービスメニューは、パーソナルが上下対称640kbps、ファミリーが上下対称1Mbps、グローバルが上下対称1.5Mbps。IPアドレスはいずれのメニューも固定となり、パーソナルがプライベートIPアドレスを1つ、ファミリーがプライベートIPアドレスを3つ、グローバルが固定IPアドレスが1つとなる。価格は、パーソナルが3,900円、ファミリーが5,000円、グローバルが5,500円を予定している。

 これまで、CATVインターネットは上下非対称サービスであるものと思われてきたが、東名ケーブルテレビは上下対称のサービス提供と固定IPアドレスにすることで、ADSLなど他のインターネットアクセスラインとの差別化を進める。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

特集

page top