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Residential Broadband Networks 2006年2月8日 2時20分更新
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光ファイバーにするとこんなに便利

噂の最新マシンでも使いたい! 「Bフレッツ」とオンラインゲームのいい関係
コンピュータゲームの世界では"オンライン対応"が当たり前になってきた。複数のユーザーがインターネットを通じて同時参加する大規模ロールプレイングゲーム「MMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Game)」を筆頭に、気軽に対戦プレイを楽しめるカジュアルオンラインゲームも増えつつある。そんな今、パソコンのスペック以上に重要なのがネットワーク回線の品質や帯域だ。光ファイバーを使った広帯域サービス「Bフレッツ」を導入して、より高品質なオンラインゲーム環境へとステップアップしよう!
オンラインゲームは初心者から上級者まで楽しめるものへ
 まずは念のため、オンラインゲームについて解説しておこう。複数台のパソコンやゲーム機をインターネット回線で結び、遠隔地にいる見知らぬ他人や友人・知人と気軽に対戦・協力プレイを楽しめる……それがオンラインゲームだ。あらゆるゲームジャンルで応用されており、MMORPGはその筆頭。プレイヤー1人1人が、ファンタジーRPGでお馴染みの戦士や魔法使い、僧侶といったキャラクターを担当し、協力しながら迷宮や未開の大地を冒険していくというゲームだ。代表的な作品には「リネージュII」「ラグナロクオンライン」「ファイナルファンタジー XI」「エバークエストII」などがある。

 MMORPGでは冒険中、他のプレイヤーとチャットできるのが常識。たわいもない雑談から、強敵に挑む際の戦略まで様々な話題を語り合うことができる。従来型のRPGと一線を画している理由はここにもあるだろう。あまりの面白さのため、1日あたり4〜5時間以上没頭する人も少なくない。

 また最近では、まとまった時間がとれないユーザーやゲーム初心者を取り込もうと、"カジュアルオンラインゲーム"にも注目があつまっている。「casual=くつろいでいる様子」という名の通り、比較的短時間でも簡単に遊べるオンラインゲームのことだ。トランプやリバーシといったテーブルゲームはインターネット上でも古くからオンライン対戦が楽しめたが、近頃はサッカーやゴルフといったスポーツゲームなどでも応用されてきている。オンラインゲームがいかに普及しており、あらゆるユーザー層が楽しめるジャンルに成長したことがお分かりいただけるだろう。


通信の安定性はみんなの利益に
 このように、オンラインゲームは着実に普及してきている。そんなときに重要になってくるのが、インターネットへ接続する回線の品質・帯域だ。

 オンラインゲームは通常、ユーザーがパソコン上で行なった操作のデータをインターネット上のサーバーに送信する。「上方向に1歩動いた」とか「武器を振った」というデータを長時間にわたって連続的に送信している訳だ。逆にサーバーはそれらのデータを受信すると、「マップ上の表示位置を変える」「敵を倒して経験値アップ」などのゲーム上の処理を加えた上でデータを送り返す。当たり前のことではあるが、この「連続的なデータ送受信」こそがオンラインゲームの要である。

 ではこれらの送受信がなんらかの理由で途絶えた場合はどうなるだろう。短時間であった場合はキャラクター表示がスムーズにいかず、いわゆる“ラグ”と呼ばれるタイムラグが発生した状態になる。また一定以上の時間に渡って途絶した時はゲームが強制中断されてしまう。

 MMORPGでパーティプレイ中に、自分1人だけゲームが強制中断してしまったら、他のプレイヤーは進むに進めず、またチャットでの連絡もとれずどうしていいか困ってしまうものだ。最悪、敵モンスターとの戦闘中にプレイヤーが1人抜け落ちてしまうことでパーティの能力が弱体化し、プレイヤー全滅という憂き目にあう可能性もゼロとはいえない。多くのMMORPGでは全滅時に経験値の減少などのペナルティを課している。自分だけがペナルティを受けるのならまだいいが、他の仲間まで巻き込まれる事態は可能な限り避けたいというのが、誰しも思う本音だろう。

 このような強制中断の可能性は、パソコンのスペック不足などさまざまな要因が考えられるが、ネットワーク回線に原因があることも少なくない。ブロードバンド回線として一般的なADSLは原理上、電話交換局との距離が遠いほど通信速度が低下し、安定的な通信が困難であるとされる。また回線自体がノイズなどによる干渉を受けやすいため、なんらかの理由で一時的に通信が途絶えてしまう可能性もある。通信の途絶が一瞬で済むこともほとんどだが、「連続的なデータ送受信」が要であるゲームにとっては厳しいこともまた事実だ。


※通信速度は、技術検証時での最大値であり、お客さまの通信環境により速度は異なることがございます。

 その点において、光ファイバーを使った「Bフレッツ」の優位性は圧倒的。最大100Mbpsという高速さは言うにおよばないが、オンラインゲーマーが注目すべきはその安定性だろう。光ファイバーによる通信は電波干渉などを受けづらく、接続距離への依存も低い。銅線を用い、さらには一般電話回線に重畳するADSLとは構造的に異なるサービスなのだ。「Bフレッツ」とADSLを同列に語るのは少々酷とすらいえるかもしれない。

 MMORPGのヘビーユーザーともなれば、ラグの発生や強制中断の可能性を少しでも減らすために、パソコンの性能アップに力を惜しまないという。高速なCPUやハイエンドグラフィックカードの導入、1GBを越えるメモリの実装など……。パーツをアップグレードするように、ネットワーク回線を「Bフレッツ」にアップグレードして、通信の安定性を追求してみてはどうだろう。またカジュアルオンラインゲーマーでも、「Bフレッツ」の高速性は普段のネット生活をより快適にしてくれるのは間違いない。


Xbox 360では通信回線がより重要に
 パソコン用オンラインゲームはまさに円熟期を迎えているが、家庭用ゲーム機も負けていない。プレイステーション 2はオンライン対応機能が当初こそオプション扱いだったが、2004年12月に発売された「SCPH-70000」からついにネットワーク端子が標準搭載。HDD不要のオンライン対応タイトルが確実に増えており、「モンスターハンター」などのスマッシュヒット作も生まれている。

マイクロソフトの「Xbox360」 そしてゲームファン最大の期待はなんといっても、12月10日に発売された「Xbox 360」だろう。20GB HDD、ネットワーク端子を標準搭載し、発売当日から「リッジレーサー6」「パーフェクトダークゼロ」といった複数のタイトルでオンラインモードが稼動している。前モデルの「Xbox」は国内で苦戦したが、ブロードバンド回線がここまで普及した現在、大いに期待が集まっている。

 Xbox 360の登場に当たって注目しておきたいのは、20GB HDDを"標準"で搭載するという点だ(日本国内)。Xbox 360では「Xbox Live」と呼ばれる会員制通信サービスを介して、RPGにおけるアイテムやシナリオ、レースゲームなどではコースそのものを後から追加配信できるという。ゲームメーカー側が「HDD標準搭載」「国内におけるブロードバンド回線の普及」という前提を見越して、大容量の追加コンテンツを用意する可能性は大いにある。「Bフレッツ」の最大100Mbpsという通信性能は大いに役立つだろう。追加コンテンツをいち早くゲットするためにはかかせない存在だ。

 また通信の安定性が重要な点もオンラインゲームである以上変わらない。むしろパソコン用オンラインゲーム以上に、より通信回線への要求が高まると言えるだろう。それはXbox 360のスペックが全ユーザーで統一されているからだ。

 パソコン用オンラインゲームでは、ハイエンドの自作パソコンから、稼動しているのが不思議なほどのロースペックパソコンまで、性能の異なる端末が入り乱れて運用されている。それに対し、Xbox 360は全世界的にスペックがほとんど統一されている。つまりラグや強制中断の発生を少しでも減らそうとするなら、ネットワーク回線あるいはルータに注目するしかないのだ。

 12月29日発売予定のXbox 360対応格闘ゲーム「デッドオアアライブ4」は、技を出す一瞬一瞬のタイミングが試合に大きく影響する。ゲームをやりこめばやりこむほど、ほんの少しの通信タイムラグでも減らしたいはずだ。こんな時こそ、ADSLより品質面で優れる「Bフレッツ」が登場する出番だ。

 もちろんこの傾向は、レースやスポーツなどアクション性の高いゲームでは同様。Xbox 360登場後は、パソコン以上にネットワーク回線の安定性・高速性を追求したい。


初心者とパソコンに優しいセキュリティ=「フレッツ・セーフティ」
 残念なことだが、2005年はパソコンのセキュリティにもしっかりと目を配らなければならない時代。一時に比べてコンピュータウイルスの話題は沈静化したものの、不正アクセスやパソコンからの情報流出の話題は尽きることがない。

 オンラインゲーマーにとっても、これは他人事ではない。ウイルスの進化は多種多様で、オンラインゲームのアカウント情報を盗むタイプのものも、現に登場してしまった。「TSPY_LINEAGE.AP」(トレンドマイクロでの呼称)がそれだ。特定のWebサイトにアクセスすることで感染する「トロイの木馬型ウイルス」で、感染後にMMORPG「リネージュII」を起動すると、アカウントを盗みだしてウイルス作者に送信してしまうという。「オンラインゲームしかやらないので、ウイルス対策する必要なんてない」という方もいるだろうが、何でもやれるのがパソコンの利点。Webサイトの閲覧やメールを利用する可能性が少しでもある以上、注意すべきだ。

 これらへの対策として、まず思いつくのがウイルス対策ソフトの導入だ。パソコンにインストールしておくことで、ウイルスへの感染をリアルタイムに予防するというもの。また最近は通信状況そのものを監視し、不正アクセスと考えられる怪しい通信を遮断する機能も普及が進んでいる。

 だがこのウイルス対策ソフト、メンテナンスに手間が掛かるのも事実だ。まずパソコン初心者にとっては、ソフトウェアをインストールすること自体が難しい。上級者がインストールの面倒を見てあげたとしても、ウイルス定義ファイルを最新の状態にし続けるにはパソコン所有者自身のスキルがどうしても必要だ。オンラインゲームをやりたいがためにパソコンを購入したような人にとっては、かなりストレスのかかる作業だろう。

 また見逃せないのが、対策ソフト導入に起因するパソコンのパフォーマンス低下だ。ウイルスへの感染をリアルタイムに検知するという仕様上、わずかではあるが操作のレスポンスが遅れると訴える人は多い。少しでも高速なパソコンを使いたいというヘビーユーザーならば、できるだけ回避したい事象だ。

 そこでオススメしたいのが、「フレッツ・セーフティ」だ。「Bフレッツ」や「フレッツ・ADSL」の利用者向けに提供されているオプションサービスのことで、専用機器をパソコンの手前に設置し、不正アクセスを遮断してくれるのが最大の特徴だ。

 「フレッツ・セーフティ」を導入してしまえば、セキュリティ対策は専用機器にお任せ。ウイルス定義ファイルの更新や不正アクセスのチェックはすべて専用機器が自動的に行なうので、ユーザーが利用するパソコンにソフトウェアをインストールしなくてもよい。パソコンのパフォーマンス低下を少しでも減らすため、また、家族で複数台のパソコンを同時に使っている環境では見逃せないメリットだ。

セキュリティルータ 「フレッツ・セーフティ」の利用価格は月額315円。2台以上5台以下のパソコンを同時に使う場合は月額525円となっている。このほかに登録手数料315円と専用機器レンタル代が必要だが、3種類ある専用機器はいずれもルータ機能を含んでいる。もっともシンプルな有線ルータタイプであれば月額315円、無線LAN機能に対応したハイエンドタイプは月額1,155円だ。利用環境にもよるが、ルータやウイルス対策ソフトを別途購入しなくてもすむ点を踏まえれば、値ごろ感は十分にあるといえる。

 光ファイバー回線「Bフレッツ」と、万全のセキュリティ対策サービス「フレッツ・セーフティ」を組み合わせれば、高速かつ安心の環境でオンラインゲームを楽しめる。是非検討してもらいたい。