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◆キーボード(遍歴つき)
自宅がRealforce
106の全域軽荷重タイプ(LA0200)、会社がRealforce
91Uということで、すっかりRealforceまみれ。
PC-9801時代は純正付属品かASkeyboard(アスキー製の親指シフトキーボード)が基本だったが、IBM PCになってからのキーボードは、けっこういろいろ試している。全部は書ききれないので、おもなところだけ紹介してみよう。まず古いところで思い出深いのは初代「マイクロソフトナチュラルキーボード」。これ、Windowsキーの登場とあいまって、非常におもしろかった。ちょうどWindows
NT 3.5が出た頃で、左右のWindowsキーを同時押しするとログインダイアログが出るといったギミックも楽しいキーボードだった。当時勤めていた会社にも1つ持ち込んで、自宅も会社もナチュラルキーボードで作業していた。ただこのキーボードは非常に大きく、デスクトップPCはCRTが当たり前だった当時は、机の上でむやみに場所をとってしまうのが難点だった。また、独特な形状のスペースキーはどうしても両端に近い場所を押し下げて打鍵することになるため、引っかかりが気になってしまうというという問題もあった。だいたい1995年頃だ。
次にハマったのが「メカニカルキーボード」。タイプのフィーリングはおもしろかったものの、自分の使用環境ではどうしてもチャタリングが多発してしまい(メカニカルキーボードを3つ試していずれも同様の現象が・・・)、残念ながら使用し続けることはできなかった。これがだいたい2002年ぐらい。
ちょうどその頃、肩こりがひどくなった時期があり、ストロークが深かったり重かったりするキーボードはつらくなり、ストロークが軽めのキーボードや、ノートパソコン用の部品を使った薄型キーボードなどをいろいろ試していたところ、人づてに「Realforceというのがすごいらしい」と聞き、さっそく秋葉原へ。106キーボードにLA0100とLA0200の2種類があり、「ちょっとでも軽いストロークのがいい!」という理由でLA0200をチョイス。これが2004年頃だ。LA0200で唯一不満なのが、Windowsキーがないこと(デスクトップ表示やエクスプローラの起動にWindowsキーと組み合わせるショートカットを多用するので)。ただ、Windowsキーのある91Uはテンキーがなくて不便なので(ゲームではテンキーを使うシチュエーションが多い)、今のところは会社の91Uと自宅の106をそれぞれ使い分けをしているのが現状だ。
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| キーボード。見た目にはごくふつうの日本語106キーボードにしか見えない。カーソルキーの上のIns/Delなどの並びが標準的なので実にゲーム向き。Windowsキーがないので、間違って押してフルスクリーンでプレイしているゲームが中断することもない |
◆マウス
今メインで使っているマウスは、ロジクールのワイヤレス光学マウス「G7
Laser Cordless Mouse」と、同じくロジクールのワイヤード光学マウス「MX
510 Performance Optical Mouse」。マウスパッドには、ナムコLEDZONE土屋氏のすすめでエアーパッドプロIIIを使用している。
G7は、MX510とほぼ同じ本体重量でありながら、コードレスで使えるので快適。専用リチウムイオンバッテリーが2つ付属しているので、常に片方は充電しておいて、バッテリー警告が出たらすぐに差し替えて作業継続、という使い方ができるのも気が利いている(充電中はマウスが使えないということがない)。
MX510は価格と使い勝手のバランスがよいワイヤードマウスで、800dpiオプティカルマウスとしては定評のある製品。Gシリーズが出てくる前の定番といっていいデバイスで、使っていても、ポインタのジャンプや奇妙な移動を感じることもほとんどなく安心して使える。MX510は合計3つ持っていて、自宅で2つ使用、会社にも1つ持ち込んでいる。
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| G7とエアーパッドプロIII。この組み合わせは相性問題もあるみたいなので、エアーパッドプロ製造元のパワーサポート社の公式サイトを確認していただきたい |
で、これらのマウスを支えているのがシリコンゴム製マウスパッドのエアーパッドプロIII。エアホッケー感覚でマウスが動かせる、という売り文句の高性能マウスパッドで、付属のソール(滑りを良くするためにマウス裏面に貼るスムーザー)と組み合わせることでマウスのハンドリングが非常にスムーズになる。マウスパッド自体は単色だが、ほとんどの光学式マウスで問題はなく使用可能(※一部製品では不具合がある。公式サイトを確認)。マウスパッド裏面は粘着仕上げで机にぺたりと吸い付くので、パッドごと動いてしまって操作ミスにつながることもないので快適だ。ただ、私自身は特に感じないものの、公式サイトでエアーパッドプロIIIとG3/G5/G7の組み合わせでは不具合が起きる場合があり、検証中であるとの注意書きが出ている。マウスもパッドも高めなので、この組み合わせについてはパワーサポート社の検証報告を待った方がいいかもしれない。
というわけで、つらつらと自宅の環境を紹介させていただいた。キーボードやマウスパッドなどバリュー製品群からすると価格帯が高めのものもあるが、日頃直接ふれるデバイスはなるべく快適なものをそろえた方が、ストレスなく使えてよいのではないだろうか。
(伊藤雅俊@RBB)
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