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◆スカイプはチャットよりもビジネス通話
私の場合、出張先や編集プロダクションとの連絡に欠かせないのは、じつはスカイプだったりする。長距離や国際通話を考えるとインストールしておいて損はないソフトウェアだと思う。通話には、社内でも外出先でもスカイプ対応のハンディフォンタイプのものを使っている。
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| 電話として使うなら結局この形がベスト。手元でメニュー操作や発信、切断操作ができるのも便利。ユーザビリティを考えてあえてスタンダードを選択するのが正解である見本だ |
これはUSB端子に接続するタイプだが、手元のボタンで着信、ダイヤル、メモリダイヤルなど片手でできるので便利である。とくにスカイプアウトのときに番号に付与する+マークの入力もボタンできるのはうれしい(新しいバージョンのスカイプはデフォルトで0発信ができるようになっている)。
最初はいろいろなタイプのイヤフォンマイクやヘッドセットを使っていたのだが、持ち運びや接続、操作性を考えるとこのタイプがいちばんよいのではないかと思う。ヘッドセットは急な着信のときに、プラグを2本差し込んで耳にセットするのが意外と面倒である。結局耳にうまく入らなくて、手でおさえながら通話、という事態になる。さすがに街中をヘッドセットをつけっぱなしで歩く勇気はない。
◆使用カメラはなんとキスデジ!
取材をするなどとえらそうなことをいっていたわりには、実は仕事で使っているカメラはキスデジだ。しかもNじゃない古いシルバーモデルのやつだ。いまとなってはうれしさ半減の630万画素は、CFが512MBでも120枚はとれるのがうれしい(と自分に言い聞かせる)。標準レンズは18mmからの広角が使えてとても便利だ。ただ、われわれの取材はテキストだけ、写真だけというわけにはなかなかいかない。記者席に座って記者発表を聞きながら写真撮影もするとなると、望遠がほしくなる。とりあえず28mm〜200mmのズームレンズを買い足した。これだと、動き回らなくても発表資料のスライドもスピーカーのアップも1台で撮ることができるわけだ。
で、なぜキスデジかというと、このカメラは私物カメラとの兼用としたかったので、嫁も簡単にとれて軽い一眼デジカメということでニコンではなくキャノンになった。家族使用でもズームレンズのついた一眼カメラは、じつは子供がいる場合必需品だ。運動会など普通のおかあさんが、300mmくらいのレンズでガンガンわが子をカメラに収めるのだ。
ただ、IT系の取材はけっこういろいろなカメラで撮影しているので(ヘタをするとケータイカメラで取材しているヤツもいる)、キスデジが浮くことは少ないが、系列媒体のレスポンス(自動車ニュースサイト)の取材となると、プロのみなさんが「ニコンーっ」だの「白レンズーっ」(キャノンの高いレンズはボディが白い)だのとなりちょっと片身が狭い。いや、もっと肩身が狭いのは、公開イベント会場などの取材だ。素人さんのマニアのほうがよっぽどいい機材を持っている。
◆自宅環境は回線スペック重視
以前は自宅で作業するときは、自宅のPCを使っていたが、現在は前述のように会社のノートPCを必要に応じて自宅に持ち帰って作業をしている。マシンそのものは約4年前に購入した富士通のFMV
CE11Aという機種だ。CPUはDuronの1.1GHz。USBは1.0だったりDVDは読めるけどかけないなどと、スペック的には5年前のマシンだったりする。OSはWindows
XPだが、家族マシン兼用ということもあり「Home Edition」にした。私と嫁用の2アカウントで使っている。この機種を選んだ理由は、付属ソフトが豊富で値段が安かったからだ。
じつは、このマシン2年ほど前にハードディスクが死んでいる。ある日起動に失敗したかと思うとそのままブートしなくなってしまった。ドライブを取り外して別のPCにつなげるとファイルシステムは壊れていなかったので、ハードディスクだけ交換した。
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| 自宅マシン。写真には写っていないが、左側にデジカメプリントと年賀状作成のためのエプソンのインクジェットがある。スキャナもついた複合機だ。マウスパッドの「OS/2」はわかる人にはわかる。マイクはスカイプ用。会社−自宅間の電話もタダだ。Duronのくせにうるさいし熱い |
このようなマシンでも、家庭での使用には特段不自由はないが、仕事もする前提となるとネット環境にはけっこうこだわった。ADSLでも下り速度は問題ないのだが、PDFや巨大なDTPデータ(QuarkやInDesign)、600万画素以上のデジカメ画像(1枚3MBくらい)のメール添付を考えると、上り速度は重要である。当初はイッツコムの30Mbps/10Mbpsを契約していたが、TEPCOひかりが使えるようになってからは回線契約だけ100Mbpsに切り替えている。
CPUパワーは貧弱だが、ネット環境重視のため、2Mbps、3Mpbs程度のストリーム配信の視聴もマシンと回線がネックになることはない(逆に、配信サーバーや途中のトラフィック混雑がネックとなっている)。
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| リンクシスのブロードバンドルータ経由の測定結果。モデム直結なら70Mbps以上でる。それでも夜の11時ころからストリームが止まったり、クリップ画像(紙芝居状態)になったりする。みんな見るな。おれが見るんだから |
ただ、そうはいっても、そろそろ新しいマシンに変えたいところだ。地デジもそろそろ考えなければならないので、机の上で場所をとらないノート型のテレビパソコンあたりを狙っているのだが。
(中尾真二@RBB)
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