|
RBB TODAY編「夏休特別企画:編集部員のこだわり環境をチェック!」
コンパクトマシンにハマってしまった私
2006年8月10日
◆会社のメインマシンはノートパソコン
 |
| これまで使ってきたVAIOシリーズ |
会社で使っているのは、ソニー製のワンセグ搭載VAIOである「VGN-TX91PS」(PCG-4G1N)。個人用に使用してきたノートパソコンとあわせると、ソニー製品はPCG-SR9C/K、PCG-SRX7F/PB、VGN-T70B/Lに続いて4代目となる。ワンセグ搭載として話題になっている「VGN-TX91PS」だが、ずっとVAIOを使ってきた人間として、どうしても気に入らない点がある。VGN-T70B/L、いわゆる初代Type
Tでは消音、音量調整ボタンがの刻印・インジケータと刻印の位置が一致していた。が、「VGN-TX91PS」ではこれがズレているのだ。これは使い勝手が悪いため、次期モデルでは改善していただきたいところだ。
対して自宅のマシン環境が、これまた中途半端に時代がストップしたかのようなスペックとなっており、ここで公開するのはちょっと恥ずかしいのだが…。
◆マシンはコンパクトが一番
自宅にはマシンが3台あり、すべて自作マシン。基本的にコンパクトなものが好きなので、そのうち2台はキューブorミニPCとなっている。メインで使っているのは、ソルダム(星野金属工業)が最初にリリースしたキューブ型ベアボーン「Windy
M・J」(確か2002年3月に発売)。ベアボーンのくせに40000円以上したのを記憶している。知らない人も多いかも知れないが、同社はフロント部分を斜めにしたJAZZというケースを出しており、これが自作ユーザーのなかでは「ヘンなケースがでた」と注目を集めていた。
 |
 |
| 「Windy M・J」の内部。ケーブルがかなり込み入っており、増設は困難 |
12cm角ファン搭載の電源をケース外に設置中 |
「Windy M・J」はその底部をぶった切ってコンパクトにしたようなベアボーンだ。ベアボーンであるからして、マザーボードは台湾Shuttle社のFlexATX「FV50」が使われており、CPUにPentium
4-1.6GHzを載せている(古っ!)。当時は静音マシンを作るのが目的だったので、CPUファンもインテル純正から銅製のファンに交換し、電源も12cm角ファン搭載のものに変更した。当然12cm角ファンはキューブ型パソコンのなかには収まらないので、PCの上に置く格好となっている(結局コンパクトになっておらず、馬鹿っぽい!)。
セカンドマシンが、AOpenのベアボーン“XC Cube”シリーズではもっともコンパクトな「XC
Cube MZ855-II」だ(2005年6月発売)。なんと、高さが普通のベアボーンの半分しかない。今となってはMac miniが登場したせいで、インパクトはなくなってしまったが、当時はこの小ささに“ぐっ”ときた。そして何よりも嬉しかったのは非常に静かだったことだ。写真のようにコンパクト(幅200×奥行き320×高さ106mm)なので、電源はACタイプ。
 |
 |
| 「XC Cube MZ855-II」 |
サイドを開けてみたところ |
フロント部分にはコンパクトフラッシュ/SDメモリーカード/スマートメディア/メモリースティックなどに対応したメモリリーダ/ライタが用意されており、フロント底部にはオプティカル(光デジタル)出力×1、スピーカー(ライン出力)×1、マイク入力×1、USB2.0×2、IEEE1394×1(6pin)、IEEE1394
×1(4pin)といったインターフェースを装備。背面にもIEEE1394×1(6pin)、LANポート(Gigabitイーサネット対応)×1、USB2.0×2などを搭載している。自分で載せたのはHDD、メモリほか光学ドライブとしてノート用のNEC製ND-6650A(DVD±R/RW
DL)、ビデオカードはRADEON9600搭載のLowPlofileだ。CPUはPentium M-1.3GHzを搭載している。
その後、このAOpenという会社は、本当にMac miniそっくりのmini PCをリリースしてしまった。2005年に台湾で開催されたCOMPUTEX
TAIPEIでデビューした製品で、どうみてもMac miniに瓜二つなのだが、同社のスタッフは「Mac miniを真似たわけではない」と言い切っていたのが印象的だった。さすがに、3台目に手を出す気にはなれなかった。
|