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ナムコ
「テイルズ」シリーズPSP登場と、「鉄拳5」「エースコンバット5」の“続編第5弾”コンビが今回の目玉だが、「RUNE CHASER」などの新作も。「太鼓の達人」 は誰でも気軽にプレイできるとあって、意外に長蛇の列

マイクロソフト
待望の「HALO(ヘイロー)2」を筆頭に、「OutRun2」「メックアサルト2」と続編物が並んだ。新作ではRare社が制作の「Kameo」も気になる

テクモ
“世界で一番美しい格闘ゲーム”「DEAD OR ALIVE Ultimate」。自宅でのユーザ間対戦格闘も、ここまできた
ATLUS
ついに公開された「真・女神転生オンラインIMAGINE」

ソニー・コンピュータ・エンタテインメント
注目のタイトル「GENJI」と「ワンダと巨像」。ICOとは異なるゲームシステムのようだが、前作ファンの反応が気になるところだ

 セガ/サミーなど、2階層、3階層といった立体的なブースもあったが、これらも、客を素通りさせるのではなく、できるだけブース内に滞留させるための工夫だろう。実際それは功を奏しており、非常にたくさんの客がプレイに興じていた。

カプコン
コーポレートカラーでもあるイエロー(蛍光色)の目立つブース。入場者は、同色のリングを手首に巻くことで、プレイエリアに並べる
セガ/サミー
ブースを昇る階段横に自由の女神が。「サクラ大戦V」は紐育(ニューヨーク)が舞台だ 

 外に向けて声高に主張するのではなく、やってきてくれたお客さんを中に取り込んで、きちんと見せて、満足させて帰らせる。外に向けて発する力ではなく、内側に巻き込んでいく力。それが今年の傾向とみた。だから、本当のテーマ、裏テーマは実は「内省」と「求心力」ではないだろうか?と筆者は思ったのだ。

 それを象徴していたのは、ソニーの「PSP」の展示だろう。展示台がないのだ。完全にうちっぱなしの床だけで、ゲーム機もなければ、置く台ももちろんない。そこに(ある)いるのは、PSPを携行したコンパニオンたち。彼女たちに話しかけ、直接PSPを見て触ってプレイできる、という展示スタイルだったのだ。このブース部分が完全円形だったのも「内省」というキーワードなら象徴的だ。

ソニー・コンピュータ・エンタテインメント
多数のコンパニオンが、マンツーマンで説明。「携帯」というコンセプトを、これほど明確に示した展示もないだろう

ナムコ
PSPは、ソニーブース以外でも展示。「新リッジレーサー」(仮称)が稼働していた

 「最新の感動を、世界のみんなへ」というのが表テーマだが、世界のみんなに伝えるのは、マスコミュニケーションの大量宣伝ではなく、ここに来てくれた人たちが出発点。小さなコミュニティでもいいから、確実な本物を伝えていきたい、という思いだ。

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