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ガンホー&エヌ・シー・ジャパン ブースレポート
―TOKYO GAME SHOW 2003―
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■NCSOFT Corp./エヌ・シー・ジャパン
リネージュIIムービー公開!推奨モデルパソコンの販売開始!
そして同じ26日14時より行なわれた「リネージュII」の発表。NCSOFT Corp./エヌ・シー・ジャパン(以下エヌ・シー)での発表は、プレス・カンファレンスとして、マスコミ関係者だけを厳選する形式で行われた。とにかく特筆すべきは報道陣の多さ。デモプレイのゲストタレントが、ちょうど恋人騒動中だった川村ひかるさんだったため、芸能マスコミが駆けつけたせいもある。しかし、あきらかに海外から来日したと思われる、記者やTVクルーも目立つ。それだけ、エヌ・シーへの期待は大きいのだ。
「リネージュII」は、韓国では、7月9日よりβテストが開始されている。日本では、10月27日よりYahoo! BB会員限定先行テストが開始、その後11月6日からは一般向けテストが開始される予定だ。
まず最初に挨拶に立ったのは、代表取締役兼CEOのキム・テクジン氏。リネージュIIのテストスケジュール、現状の報告などを通し、リネージュIIの内容を説明。人気の高さと反響の大きさを伺わせた。続いて開発室長のベ・ゼヒョン氏が壇上に立つ。グラフィックの完成度の高さを引き合いに出しながら、より内容に踏み込んで日本のユーザ層を分析、今後に向けての決意を表明した。
代表取締役兼CEOのキム・テクジン氏
開発室長のベ・ゼヒョン氏。ともに同時通訳での説明ながら、熱い気持ちがひしひしと伝わってくる
続いて、プレミアムムービーとして、ゲーム画像がいよいよ上映。とにかく、鮮明な質感と厖大な空間を表現した画像クオリティに圧倒される。“ライブ感”という言葉が、MCの説明に出てきたが、このライブ感に惹かれるユーザも多いだろう。そして、画面キャラクタの登場に合わせて、スペシャルゲストの川村ひかるさんがここで登場。ゲーム好きとのことで、キャラクターメイクと簡単な戦闘を操作して、会場を沸かせた。
キャラクターメイキングの画面。「ご本人そっくりですねえ」とのMCの意見もうなずける
タレントの川村ひかるさん
また、コーポレーションパートナーとして、エヌビディアコーポレーション・アジア部部長の飯田慶太氏およびインテル株式会社・CSマーケティング部部長の岡本航児氏が挨拶、強固な連携体制を作っていることを伺わせた。そして、その1つとして、日本国内の「リネージュII」販売促進活動においてインテルが橋渡しを行うことを意思表明、「リネージュII推奨モデルパソコン」の各社発売が決定したことを発表した。両者が協力して、リネージュII+推奨モデルパソコンというセットを宣伝展開する。販売会社はPCメーカー10社(マウスコンピュータージャパン、DOS/Vパラダイス、九十九電機など)。「リネージュII推奨パソコン」には、CD-ROMとIDが最初から添付されており、参加条件審査なしで即日「リネージュII」クローズドβテストに参加可能となる。
エヌ・シーのブースでは、クライアントCDや各種ノベルティを配布、宣伝活動ももちろん大々的に行われていた。
上映中のムービーより
プレス用に配布された資料より。グラフィックボードの機能を最大に引き出している
これら情報は、すでに
リネージュII公式ページ
でも公開されている。
■2社の発表を受けて思うこと
ガンホーとエヌ・シーの発表には、とにかく取材陣も多かったし、道行く人たちも足を止めていた。ラグナロクオンラインもリネージュIIも知名度が上がっているのだが、それだけではない。常々指摘されているが、やはりグラフィックそのものに日本人に受ける要素が多く訴求力が高いのである。
そのアドバンテージを活かしつつ、引き寄せられたユーザをオンラインゲームのおもしろさに取り込んでいく。アジア料理が日常の食卓に並んでいるように、ゲーム世界でも国籍は意味を持たない。そう言う意味で、本年度東京ゲームショウのスローガンである「遊び心が世界を変える」を現出させた発表であった。
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