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■マルチメディアのためのモバイル端末「Media 2 Go」
エンターテインメントに関しては、11月に発表されたWindows Media Center PCのほか、11月にサービスが開始されたXbox Liveのデモンストレーションを行った。Xbox Liveでは、ユーザは平均して毎日2時間オンライン接続してXbox Liveを楽しんでいるという。デモではNBAレイカーズのスター選手シャキール・オニール氏とヘッドセットを使ってチャットをしながらオンラインのレーシングゲームを行い、Xboxの「コネクティビティ」と「サービス」の価値を強調した。
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| 途中でビル・ゲイツ氏が失踪(?)し、舞台裏でXbox Liveを楽しんでいた |
NBAスターのシャキール・オニール氏とXbox Live。結局ゲイツ氏の負けで平和に終了 |
また、ゲイツ氏は、エンターテインメントに不可欠なAV機器との相互性を補助するため、データ変換の新規格「HighMAT(ハイマット)」を紹介した。
High MATは、パナソニックと共同開発し、2002年10月に発表されたデータ変換規格で、PCとAV機器間のデータ変換をスムーズに行うためのもの。たとえばPC等でダウンロードしたデータをDVDやCDなどAV機器で再生可能なメディア用のフォーマットに変換することが容易になる。Pioneer、Panasonic、Polaroid、Sonicblue、Aeondigital、Equator、TurtleBeachなどが参加を表明しており、次世代の製品に採用されることになる。
また新デバイス「Media 2 Go(コード名)」を紹介した。多少厚みのある手のひらサイズのデバイスはプラットフォームがWindowsCEで、CD、MP3、DVD、TVなどの再生が可能だ。PCからデータを転送し、自動的にデータ変換して再生される。今のユーザはあらゆるコンテンツデータを所有しており、それらを簡単にポケットに入れて持ち歩くマルチプレイヤーというわけだ。
パートナー企業には、Intel、Samsung、ViewSonic、SANYO、iRiverが名乗りをあげており、今年の年末までには発売したいという。価格は未定だが、プレス用資料によれば現在市場に出回っているポータブルDVDプレイヤーの価格(約500ドル)に近づけるということだ。
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| マルチメディア端末「Media 2 Go(コード名)」 |
■家庭のあらゆる日用器具はスマートデバイスになる
「スマートデバイス」を提唱するマイクロソフトにとって、家庭のあらゆる器具は重要な商材になる。もはやPCやゲーム機だけでなく、家庭に存在する普遍的な道具を通じてマイクロソフトは家庭に入り込む意気込みを見せる。むしろ目覚まし時計や台所用品など人が毎日使うものであればあるほど、それはマイクロソフトの恰好のメディアとなる。
今回の基調講演では、Webサービス対応のOS「Windows CE.net」や、組み込み用の「WindowsXP Embedded」を使ったプロトタイプが登場した。複数の機器メーカーとパートナー提携し、スマートな日用機器が登場することになる。これまでITとは無縁のように思えた運動器具や家事の道具にも、コンシューマにとってイージーな形でITが提供されることになる。
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| 今回の基調講演はSPOTの紹介がメインとなった |
冷蔵庫に貼り付けられたスマートマグネット |
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| ゲイツ氏のために作られた?スマートなExertrisのエクササイズ機器 |
Berninaのミシンならダウンロードした画像をそのまま刺繍なんてことも可能? |
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