オンラインサービスについては「Xbox Live」を発表し、新作タイトルとともに、ヘッドセットを投入した体験デモを行った。特にこの秋に発売予定のLucasArts「StarWars Galaxcies」は人気映画シリーズのオンラインRPGとして注目を浴びた。またハードディスク搭載ならではの機能性を生かし、時間をコントロールできる3Dアクションゲーム「Blinx:The Time Sweeper」も好評。不安材料だったゲームソフトに関して話題と期待感を生むことに成功した。
またXboxブースの隣は、Microsoft Game StudiosによるPCオンラインゲームのコーナーとして、10種以上の新作PCゲームのタイトルを大規模に展示。Xbox、PCともにオンラインサービスへの強固な意志を見せつけた。何としてもホーム市場に浸透したいチャレンジャーMicrosoftの挑戦はまだまだ続く。
圧倒的な存在感を放つXboxブース
Microsoft Game StudiosのPCオンラインゲーム「Asheron's Call 2 」 Copyright (C) 2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.
開催直前にオンラインサービスへの参入を発表したものの、既存の人気オンラインゲーム「ファンタシー・スター・オンライン」の展示に留まるなど、あまり積極的ではなかった。オンラインよりむしろ「コネクティビティ」というキーワードで、GameCubeとGame Boy AdvanceのN-Portによる連携など、ローカルなネットワークを強調した。またオンライン化に対して慎重な姿勢をとる理由の一つとして、Nintendoのターゲット層が他2社よりも低めということもある。すなわちユーザ環境の問題も大きい。