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エンターテイメントからEC、在宅医療まで。日本進出を狙う韓国企業ベンチャーが集まる
Net Communication In Korea & Japan 2001
2001年7月31日
7/25, 26の二日間、東京国際フォーラムでNet Communication In Korea & Japan 2001 第3次韓日文化/IT産業ビジネスフェアが開催された。このイベントは韓国のベンチャー企業を日本に紹介するためのもので、韓国外交通商部が主催している。
会場は細かいブースに区切られ、それぞれのブースではこれから日本への進出を目論む韓国のベンチャー企業が、熱心に自社の製品や技術を売り込んでいた。
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The Media / Indi System
- ストリーミング向けソリューション。番組編成を自動化したり、マルチキャスサーバ、ビデオライブラリを数多く出展
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韓国で人気のインターネット放送局doobob.comを擁するThe Mediaは、ストリーミング向けソフトを数多く出展していた。ストリーム配信の番組編成を自動化するeCastや、利用者の閲覧履歴を追跡するTrace Manager、会員管理と認証を提供するMedia Passport、ストリームコンテンツの進行に従ってバナー広告をプッシュするInfomaker、独自のIPマルチキャストサーバ/端末などのデモを行っていた。
Indi Systemも、ストリーム放送向け番組編成システム"Schedule Organizer"や、ビデオライブラリ作成用のVOD Organizerを展示していた。
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Indi Systemのストリーム向け番組編成システム
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Simmani
- コンテンツ公募投資サイトを運営し、高品位コンテンツを作り出す。何本もの映画が作られ、収益も上がりだしている
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Simmaniは、映画などのコンテンツに対する投資家を公募し、コンテンツ製作会社に投資するサイト"ENTERFUND"の展示を行っていた。すでに韓国でサービスが始まっており、いくつかの映画がENTERFUNDの資金で製作され、10%〜20%の収益が上がっているという。
ブロードバンドでいくらコンテンツ配信の制約が小さくなっても、実際に新しいコンテンツが生まれなかれば宝の持ち腐れになってしまう。こうしたファンドの登場は、コンテンツ製作の新たなチャネルとして注目される。
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ブロードバンドコンテンツの作り出しにすでにファンドが動きはじめている韓国
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PHILON
- 顔写真からキャラクタを自動生成する技術を展示。ポスト・プリクラか
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一見プリクラのように見えるこの機械(写真84)。しかし出てくるのはプリクラのような本人の顔写真ではなく、顔写真から生成されたオリジナルのキャラクタだ。
PHILONの技術は、まず端末に自分の年齢と性別を入力する。次に顔写真を撮影し、質感やヘアスタイル、背景などを選択すると、自分をデフォルメしたキャラクタのステッカーが印刷される。自分のオリジナル・キャラクタは、ステッカに印刷されるだけでなく、同社のECサイトでプリントされたTシャツを購入したり、携帯電話の待受画面用にダウンロードすることもできる。
今後は、個人キャラクター生成技術を生かして、自分が主人公になるゲームの開発なども予定しているという。
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写真よりもインパクトのあるマイキャラクタ。オリジナルのキャラクタグッズも作れる
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NET & SYS
- FTTHやVDSLと、韓国ブロードバンドのインフラをささえるモデム技術。集合住宅、ホスル向けVDSLモデムも
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NET&SYSは、ケーブルモデムやADSLモデムのほかに、VDSLモデムやFTTH用の集合メディコンを展示していた。
VDSLモデムは12.5MbpsのVDSLポートを10系統持ち、バックボーンとの接続向けに100baseTXのポートを5系統持っている。今後、顧客から要望があるならば、Gigabit Ethernetにも対応するという。
NET&SYSのVDSLは1.2Kmの到達距離を持ち、当面は集合住宅やホテル、病院などを対象に売り込むという。
100baseTX/FXの集合メディコンとしては、有線ブロードネットワークスのようなFTTHキャリアに必要な、加入者向け光メディア・コンバータや、局側の集合光メディア・コンバータを展示していた。このほかにも、PCI拡張カードタイプのADSLモデムや通常のADSLモデム、ケーブルモデムなどを展示していた。
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10系統のVDSLモデム。下が局側、上が加入者側
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同じくNET & SYSの光メディコン。下が局側で上が加入者側
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