トップ
読み物
カレンダー
Other languages
■ アクセサリ類はストロボから
カメラとレンズが揃ったら、次に用意したいのが外部ストロボである。外部ストロボがあれば、天井や壁に反射させるバウンス撮影ができるので、屋内ではより幅広い環境で撮影できるのだ。
そのため、外部ストロボを購入する際はバウンス撮影ができるように発光部が動くものがよい。カメラメーカーのストロボなら、発光の自動調整やズームはもちろん、ホワイトバランスなどもカメラと連動する製品もある。発光量をマニュアル調整できるタイプを購入すれば、あとあとさまざまな撮影テクニックに応用できる。
撮影会ではストロボ禁止の場合もあるので、より連写可能な外部バッテリパックはなくてもよいだろう。
発光量によって何種類か用意されていることもあるが、ガイドナンバー(GN)は30くらいあるとよい。もちろん、ガイドナンバーが大きいのに越したことはないが、撮影感度を上げてカバーすることもできる。
ストロボはバウンスができるよう発光面が上下左右に動くものを選ぼう。カメラメーカー純正ストロボなら発光量を自動調節できるので、最初のうちは便利である。また、手動で発光量を調節できる製品なら腕が上達してきたときにも凝ったストロボ撮影が可能だ
■ 縦位置撮影時の影を抑えるには
カメラの上にストロボをつけると、縦位置撮影時にストロボ光が横からくるため、影も横にできて見栄えが悪くなる。これを防ぐためにストロボが上になるようにするストロボブラケットなどと呼ばれる製品がある。あると非常に便利なもので、報道系のプロカメラマンは必須ともいえるものだ。ただ、縦位置と横位置撮影時でストロボの位置を付け替えたり、アームを折りたたんだりしてストロボが上にくるように調整しないといけないため、急いで撮影している場合は切り替えが面倒になってしまう。プロカメラマンの場合はほとんど縦横を変えずに撮り、横位置を撮影するときにはカメラを2台用意している。ただ、ストロボを使った縦位置撮影を頻繁に行う人にはおすすめのものなので、影が気になりだしたらチェックしてみるとよい。
私は縦位置グリップのシャッターボタンが使えなくなることや、カメラが大きく重くなるなどの問題からブラケットは使用していない。ストロボにディフューザを付けて影をぼかすことで、横に出る影に対応している。
ディフューザは光を柔らかくさせるもので、人物撮影にはあると便利なもの。できれば1つ持っているとよい。ディフューザは反射させるタイプや、ディフューザボックスになっているもの、ストロボにかぶせて光を反射させるものなどがある。どれを使うかは、好みで選んでしまってかまわないが、ストロボにかぶせるタイプはコンパクトで機動性が高いものの天井や壁が白っぽい屋内でないと効果がないので注意しよう。
ストロボにディフューザを付ければ光を柔らかくできる。形状の異なるものが何種類かあり、好みで選べばよい
■ 三脚はひとまず安いもので
三脚は2000円くらいから10万円程度と非常に価格の差が激しい製品だ。当然高価なものほど効果は高いので、予算が許すなら高価なものを選んだほうがよい。三脚にまわせる予算がほとんどない場合でも、安いものでよいので1本用意しておくとよい。夜景をバックに撮影する場合は必須だし、暗いシチュエーションなどでブレを防げるなどのメリットがある。
選ぶ際のポイントは三脚を立てたときにぐらつきの少ないもの、一番高くした状態で自分の視線あたりまでファインダーが来るもの、縦位置撮影ができるもの、といったところである。すでに三脚を持っている人の中には「使用レンズとか雲台とか重量とかもっとポイントは多いのでは?」と思うかもしれないが、最初はこれでいい。三脚は自分の使い方で選び方も変わるので、最初に安い三脚を買って使っているうちに不満な点が見えてきたら、それに合わせて買い直せばよいのだ。最初からある程度の三脚を買っても、あとから不満が見えてきて、結局買い換える人は多い。古い三脚は予備として置いておけるし、外部ストロボの脚にしたり、レフ板を立てかけたりと、使い道もある。
すべて伸ばした状態で160cm以上の高さがあり、持ち運びと安定性を考えて重量は約0.9〜2kg、価格は8000〜2万円くらいから選んではどうだろう。より軽量で安定性のあるカーボン素材を使った三脚がよいなら、上記と同じ条件で値段がプラス2万円くらいになるだろう。
カメラに詳しい友人がいれば、いろいろ話を聞きながら、最初からいい三脚を選んでもいい。
三脚は安いものでもかまわないので1つは用意しておこう。最初は「2ハンドル3ウェイ」というハンドルが2つ付いていて、3方向に動くものを選ぶと使いやすい
リリース
|
RSSによる配信について
|
バナー広告
|
問い合わせ
|
会社概要
|
プライバシーポリシー
|
リンクについて
本サイトの内容は、著作権による保護を受けています。 Copyright (c) 1998-2006 IRI Commerce and Technology, Inc. All Rights Reserved.