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■家庭内ネットワークを守るということは、家族を守るということ
家族を守るのは、おやじの役目だ。だから、家庭内ネットワークをしっかり守ることもおやじの役目。それなのに、暗号がWEPしかされていないアクセスポイントがあるというのは、許されてはならない。
コストをかけずに行くならば、既存ネットワークの下にAOSS対応ルータをおいて、ルータの二重化をすれば、見た目、上位のネットワークは見えなくなる【図3】。
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| 【図3】IEEE b/gのアクセスポイントをルータに切り替える。これでネットワークを切り分ける |
しかし、WEPキーの解読までしてアクセスしてこようという招かざるお客さんにとって、上位のネットワークを認識することはそんなに複雑なことではない。別のネットワークゾーンを作ってパケットフィルタリングで特定パケットを見えないようにするとか、宅内サーバ類のIPアドレスからのパケットをフィルタリングしてAOSSネットワークに通さないようにするなどの検討をした。招かざる客にとってルータハッキングなどたいした手間ではなかろうということで、これもまた根本解決にはならない。結局たどりついた結論は、
セッションを追加してメディアコンバータ直下にあるHUBにAOSS対応ルータを配置して新たなISPと契約する。
という、単純明快な答えだ。このルータは、使わないときは電源を切っておく。この方法に勝るものはない。“せっかくISPを別に契約しているのにもったいない”ということならば、AOSSルータの配下にFONのアクセスポイントをおいて、FONのサービスを提供するというのも悪くはない。今回のように客用ネットワークを完全に分離してしまえば、既存の宅内ネットワークに影響を与えるものは何もない。契約者以外の利用も許可しているISPを選べば、ニンテンドーDSを使ったコミュニケーション以外にも、FONの利用など、既存ネットワークのセキュリティを考えることなく、セッション追加だけで対応できる【図4】。
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| 【図4】ハブを追加し、お客さん/ニンテンドーDS用のネットワークと、家族用のネットワークを完全に切り離す |
当然、このルータと既存ネットワークはつながずに分離しておく。要は、AOSSのネットワークをひとつ独立して作っただけだ。ルータ購入費用に加えてISP料金が月額500円の追加。この出費もまた愛の印であることを我が家の子供はいつになったら理解してくれるのだろうか。
今回の出費:
BUFFALO WHR-AM54G54:初期費用13,000円
BB.Excite接続コース:月額500円
フレッツセッションプラス(1セッション追加):初期費用2,100円+月額300円
(公家幸洋@RBB TODAY編集部)
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