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横浜・みなとみらいのオフィスビル全館点灯、引退決定のブルトレ「あさかぜ」を写す2004年12月23日
横浜・みなとみらい地区では、毎年恒例となったがクリスマスの期間中、オフィスビルが全館点灯する。そこで、大さん橋からみなとみらいの夜景を撮影してみた。全館点灯の初日は、晴れてはいたものの雲が多く、ちょっと残念。というか、寒さに耐えながら撮影したため、かなりショック。日没前後の30分、雲がなければ富士山の美しいシルエットも撮影できるのだが……。全館点灯日は12月23日〜25日(16時〜22時)。つまり、全館点灯の撮影チャンスは1年で3日間。
でも、せっかくのクリスマスに、重い三脚(ハスキー3段)やデジタル一眼レフカメラを持ち歩きたくはない。さらに、今年のクリスマスは土曜日で休みなのだから、この手のデートスポットや街中は当然ながらカップルだらけだし、仕事するにも身が入らない。今年はキッパリとあきらめて、来年リベンジしよう。
日没前後の写真は雲が目立ち空のグラデーションもイマイチだったため、ここは割り切って漆黒の空をバックにみなとみらいの夜景を掲載してみた。
 | | オフィスビル全館点灯(12月23日〜25日) @ みなとみらい |
みなとみらいでの撮影終了後、2005年2月末で廃止されることが決まったブルートレイン(寝台特急列車)「あさかぜ」(5レ 東京〜下関)をJR横浜駅で撮影した。
 | | 2月末で引退が決まった寝台特急列車「あさかぜ」(5レ) EF66 50+24系 @ 横浜駅 |
あさかぜは、昭和31年11月にデビューした元祖ブルートレイン。客車にはシングルデラックス(A寝台個室)やシャワー付きラウンジもあり、全盛期は“動くホテル”や“走るホテル”と呼ばれ、人気を集めた。だが、新幹線の運行本数増加やスピードアップ、飛行機の路線拡充に伴い、あさかぜの利用者は年々減り続け、昨年の平均乗車率は29%まで落ち込んでいたという。
また、3月1日のダイヤ改正では、あさかぜと同時に、ブルトレ「さくら」(東京〜長崎)も引退する。現在、東京〜鳥栖間をさくらと併結し、1編成として運行しているブルトレ「はやぶさ」(東京〜熊本)は、「富士」(東京〜大分)と連結して走ることになった。名称は、「さくら・はやぶさ」から「富士・はやぶさ?」になるのだろうか(栄光の1番列車「富士」が「はやぶさ」の後に呼ばれるのは考えにくいし、「はやぶさ・富士」では語呂が悪い)。
あさかぜ、さくらの勇姿を見られるのも残りわずか。引退前に、いずれかのブルトレのA個室に乗って、のんびりとした旅でも楽しみたいなあ……。
(撮影:高柳政弘)
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