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(5) IPv6アドレスを取得します。
LAN内に、IPv6アドレスの自動設定機能をもつ「RA」(Router Advertisement)の機器があれば、自動的にIPv6アドレスが付与されます。アドレスが付与されているかどうかを、コマンドプロンプトから「ipconfig」コマンドで確認してみましょう。
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| IPv6アドレスの取得状態の画面 ※クリックで拡大表示 |
IPv6アドレスが2つ付与されますが、「fe80::」で始まるアドレスは、「リンクローカルアドレス」と呼ばれるもので、同一ネットワーク内だけで使えるIPv6アドレスです。
RAによるアドレス取得ができない場合は、「トンネル接続」による方法が考えられます。設定方法は、ここでは割愛しますが、下記のサイトを参考にするとよいでしょう。
・@IT IPv6で外部接続しよう!
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/v6net02/v6net01.html
ちなみに、筆者は、会社からIPv6アドレスを割り当ててもらい、ネイティブ接続しています。IPv6対応のIOS(ver.12.2)搭載のCisco2514でRAを運用しているので、IPv6対応の機器をこのセグメントに接続すれば、IPv6アドレスが自動的に付与されるようになっています。自宅とのIPv6トンネル接続も計画中です。
(6) WMS9でIPv6アドレスを認識しているかどうかを確認します。
WMS9のプロパティを開き、[制御プロトコル]の(配信をサポートしたい)制御プロトコルをダブルクリックして、制御プロトコルのプロパティを開きます。
IPアドレスの部分に、(5)で取得したIPv6アドレスが表示されていることを確認します。もし、特定のIPアドレスのみを使用する場合は、[選択したIPアドレスのみにこのプロトコルの使用を許可する]に切り替えて、さらに使用するIPアドレスにチェックマークを入れます。
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| MMSサーバー制御プロトコルのプロパティの画面 |
(7) IPv6アドレスでアクセスしてみます。
WMPを起動し、[ファイル]-[URLを開く]から、URLを次のように指定します。
| URL |
mms://[IPv6アドレス]/ファイル名
カッコ[ ]を忘れずに入れてください |
| 例 |
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※注:視聴環境もIPv6アドレスが付与されている必要があります。
設定は以上です。 WMS9へのIPv6アドレス付与さえできれば、サーバの設定自体は非常に簡単ですので、ぜひ試してみてください。
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