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■3■デスクトップの画面をエンコードする
ここでは、次のようなオンデマンドコンテンツの作成方法を紹介します。
・入力方法:(映像)画面の取り込み、
(音声)スピーカーから入力
・配信ビットレート:500kbps
・配信方法:Webサーバから配信する
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WME9を起動します。
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| (1) セッションの「プロパティ」から各種設定をしていきます。「ソース」では、入力ソースの設定をします。「入力ソース」に「デバイス」を選択したうえで、「ビデオ」には、「画面の取り込み」を、「オーディオ」には、使用するオーディオデバイスを選択します。 ※クリックで拡大表示 |
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| (2) デスクトップの一部分を取り込みたい場合は、ビデオ欄右側の[構成]ボタンをクリックして取り込み先を設定します。 ※クリックで拡大表示 |
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| (3) 「出力」では、エンコードしたファイルの保存先とファイル名を指定します。 ※クリックで拡大表示 |
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| (4) 「圧縮」では、音声や映像をエンコードする方法とビットレートを選択します。ここでは、次のように設定します。 ※クリックで拡大表示 |
配信先:Web サーバ(プログレッシブダウンロード)
ビデオ:画面の取り込み(CBR)
オーディオ:音声品質オーディオ(CBR)
ビットレート:357kbps
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以上の設定が完了したら、右下の[適用]ボタンをクリックし、続いて[エンコードの開始]ボタンをクリックして、エンコードを開始します。エンコード中は、アプリケーションの動きが多少重くなります。
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| (5) エンコーダのウィンドウを表示すると、エンコードは一時停止されます。収録が終わったら、メニューバー下の[停止]ボタンをクリックします。 ※クリックで拡大表示 |
エンコードが完了したら、コンテンツをWebサーバにFTPなどでアップロードして、プレイヤで視聴してみます。
WMPを起動し、[ファイル]メニューの[URLを開く]でURLを指定します。
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http:// WebサーバのIPアドレス(もしくは、DNS登録名) / ファイル名
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| (6) プログレッシブダウンロードは、ストリーミングではなく、httpによる擬似ストリーミングです。文字やアイコンがはっきり表示されているのがわかります。 ※クリックで拡大表示 |
以上、3つのパターンのオンデマンドコンテンツ作成方法をご紹介しましたが、みなさんが実際にオンデマンドコンテンツを作成する際には、適宜、自分の状況に置き換えてみてください。
次回は、ライブ・オンデマンドのストリーミングコンテンツをWebページで公開する方法をご紹介します。
(佐藤めぐみ)
■著者紹介
佐藤めぐみ(インターネット総合研究所)
学生時代に、学校行事やイベントをインターネット中継したのがきっかけで、ストリーミングの魅力にとりつかれる。その後、ストリーミング製品の技術サポートや、ストリーミング配信の運用を経験し、2002年4月、インターネット総合研究所(IRI)に入社。現在、次世代のネットワークに映像を配信する研究・調査に携わる。
共著に「インターネットストリーミングブック」(翔泳社)、著書に「Helix Universal Server Advanced Book」(BNN新社)がある。
「いつでもどこでもブロードキャスト」をモットーとし、常にインターネット中継道具を持ち歩いている。
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