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工藤めぐみ「ブロードバンド時代のコミュニケーション術」
ストリーミング配信に挑戦! 第4回:【実践編】オンデマンド配信をしてみよう
2003年8月20日
今回は、ストリーミングコンテンツを作成するためのソフト「Windows Media エンコーダ 9 シリーズ」(以下、WME9)を使ってオンデマンド配信する方法を紹介します。WME9のセットアップについては、前回のコラムを参照してください。
前回お届けしたライブ配信とは違い、オンデマンド配信は、音声や映像データをストリーミング形式に変換したファイルを、あらかじめサーバに蓄積しておく方法です。視聴者は、好きなときに好きな時点から再生することができます。これは、録画済みのビデオを再生するのと同じイメージです。受講者が見たいときに見られるセミナーや講演会などのオンライン教育やCMなどのプロモーションなどで広く使われています。
それでは、さっそくオンデマンドコンテンツの作成に入りましょう。
■オンデマンドコンテンツの作成
WME9では、次の3つのエンコード方法がサポートされています。
(1)キャプチャデバイスから取り込んだ映像・音声をエンコードする
サウンドカード、ビデオキャプチャカード、USB、IEEE1394などのデバイスから音声や映像を取り込み、エンコードします。
(2)映像・音声ファイルをエンコードする
.wma、.wmv、.asf、.avi、.wav、.mpg、.mp3、.bmp、.jpgのファイル拡張子をもつファイルをエンコードします。ただし、「.mpg」 のファイルをソースとして使う場合は、エンコード用のコンピュータ上に MPEG-2 互換デコーダがインストールされている必要があります。
(3)デスクトップの画面をエンコードする
PCのデスクトップの画面操作をエンコードします。音声入力がサポートされているので、ナレーションを入れれば、PCの操作方法をレクチャーするコンテンツを作成することができるでしょう。
実際に、3つのパターンのエンコード方法を解説していきます。
※ (1)〜(3)の見出しをクリックすると、各々の解説にジャンプします。
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