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FCSでインタラクティブなコミュニケーションサイトを作成! 第7回:FCSでストリーミングコンテンツを配信しよう(1)
2004年7月21日
ビデオカメラで撮影した映像をインターネットで配信する方法に、「ストリーミング配信」があります。ストリーミングとは、ネットワークを介して音声や映像データを受け取りながらリアルタイムに再生する技術で、『RealMedia』や『Windows Media』、『QuickTime』といったフォーマットがよく知られています。第1回で少し触れましたが、FlashPlayer 6からはFCS(Macromedia (R) Flash(TM) Communication Server MX)を使うことによって、映像と音声のストリーミング配信ができるようになりました。そこで今回は、FCSからストリーミングコンテンツを配信する方法を紹介していきます。
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FCSでストリーミング配信するメリット
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◆プレイヤーの普及率
ストリーミングを再生できるFlash Player 6は、Windows(Windows 98、Windows 2000、Windows XP)と Macintosh(Mac
OS 9.x、Mac OS X 10.1.x / Mac OS X 10.2.x / Mac OS X 10.3.x )、Linux(RedHat 9)をサポートしており、93%の普及率です。ほとんどのパソコンにインストールされているので、配信の際には、視聴者のプレイヤーやOSを気にする必要がありません。動作条件に関する詳細は、マクロメディアのサイトを参照ください。
◆起動が軽く、再生開始が早い
他のメディアプレイヤーに比べて、プレイヤーのファイルサイズが小さく、インストールも簡単。プレイヤーの起動が軽く、再生開始までの時間が非常に短いです。クライアントのバッファリングサイズも指定できます。
◆自由なデザインが可能なインターフェイス
起動時にメーカーのロゴが入らないので、映像や音声を使ったコンテンツをWebサイトのデザインに沿って組み込めます。また、メニューやボタンなどといったプレイヤーのインターフェイスも自由に作成できます。
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ストリーミング配信までのステップ
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Flashのストリーミングファイル(.FLV)は、ファイル単体では再生できません。プレイヤーインターフェイスを作成して、FLVをどのように配信するかActionScriptで記述するか、Flash MX Professional 2004に同梱されているMediaComponentsを使うことで再生できます。今回Flash MX 2004を使って、映像をストリーミング配信します。ステップは、次のとおりです。
(1) 映像素材を用意する
(2) ストリーミングファイル(.FLV)を作成する
(3) プレイヤーのインターフェイスを作成する
(4) 制御部分をActionScriptで記述する
(5) FCSにコンテンツを配置する
(6) 視聴確認する
◆(1) 映像素材を用意する
まずは、ストリーミング配信するための素材を準備します。映像をコンピュータに取り込んで、Flash MX 2004で読み込めるファイル形式にします。
QuickTime Player Ver.4(WindowsとMacintosh)以降がインストールされている場合、Flash MX 2004で読み込み可能なビデオファイルの形式は次のとおりです。
| ファイル形式 |
拡張子 |
| AVI(Audio Video Interleaved) |
.avi |
| デジタルビデオ |
.dv |
| MPEG(Motion Picture Experts Group) |
.mpg、.mpeg |
| QuickTime |
.mov |
DirectX 7以降(Windowsのみ) がインストールされている場合、読み込み可能なビデオファイルの形式は次のとおりです。
| ファイル形式 |
拡張子 |
| AVI(Audio Video Interleaved) |
.avi |
| MPEG(Motion Picture Experts Group) |
.mpg、.mpeg |
| Windows Media |
.wmv、.asf |
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