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現在、ソフトバンクモバイルが躍進する強い推進剤となっているのが、「ホワイトプラン」だ。これにより、ソフトバンクモバイルは“コストパフォーマンスの高いキャリア”という認識が広がり、ユーザーに支持されている。
また、法人向けビジネスでは、ソフトバンクモバイルは前身のボーダフォン時代から「音声定額」を導入していた。そのためコストパフォーマンスという点では、以前から定評があったという。
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| 白石美成氏 |
「企業向け音声定額という点では、実はボーダフォン時代から『ボーダフォン・モバイル・オフィス』というサービスを用意していました。その後、コンシューマー向けのホワイトプランが登場したこともあり、法人の方々に『ソフトバンク(モバイル)は安い』と広く認知していただいています。この“安さ”の部分は、イメージも含めて我々の優位性になっている」(白石氏)
さらにソフトバンクモバイルの場合は、料金プランのシンプルさが、顧客となる法人企業と、売り手であるソフトバンク側の両方のメリットになっている。
「我々はコンシューマー向けも含めて、ホワイトプランに代表される『シンプルで割安な料金プラン』を全面に打ち出しています。この点は法人向けでも同様です。
ドコモやKDDIも、法人向けではかなり安い料金を打ち出されていますが、それらは法人向けの様々な割引やサービスを組み合わせた結果というケースが多い。つまり、導入する企業と(キャリアの)営業部隊が、顧客企業にとって最適となる料金やサービスの組み合わせを考えなければならないのです。一方で我々は、シンプルで安い料金体系を基本としていますので、標準的なプランを選んでいただくだけで他社と十分に競争できる低料金になる。つまり、お客様が料金プランやサービスの組合せで悩んだり、営業スタッフが定期的に顧客の料金プランと利用傾向をチェックして(料金プランの)最適化をする、といった負担がないのです」(白石氏)
携帯電話の法人向けビジネスは競争が苛烈であり、各キャリアが用意する料金プランはかなり安い。誤解を恐れずに言えば、“最安値”という点では各キャリアの価格差はそれほど大きくない。しかしソフトバンクモバイルは、それを「シンプルな料金体系」とすることで、導入や管理にともなう負担を軽減しているのだ。
「携帯電話の『料金』に不透明感があってはならない。これは法人向けビジネスでも同じです。ですから我々は、標準的なご利用方法であれば、標準的なプランで十分にお得になるように料金プランをシンプルにしています」(白石氏)
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