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■ コンテンツ課金制(アイテム課金制)にはまだまだ可能性がいっぱいあると思っていますよ!


中村:では、現在、開発中のゲームについて説明してください。

Gage:僕たちが開発している最初のタイトルは、アクションRPGで『Warrior Epic』と言います。スタジオは35人のスタッフがいて、このぐらいの規模が1つのプロジェクトにもっとも適したスタッフ数だと思っています。現在スタッフとしてオーストラリア、カナダ、香港、マレーシア、そしてアメリカ人がいます。開発サイクルも18か月で、30人以下のスタッフでと考えています。もしかしたら、もう少し開発期間がかかったり、スタッフを増員するかもしれませんが、この辺かなり注意深くやっていくつもりですよ。次のゲームのために開発するのも楽しみですからね。

中村:『Warrior Epic』のキャラクタークラスはどのようなものをプレイできるのでしょう?

Gage:これまで見たことがない程の種類を準備していますよ! 一方で、伝統的RPGに見られるバーバリアン、魔法使い、弓使い、ヒーラーなども準備することで、ユーザがキャラクタークラスの種類で圧倒されないように配慮しています。その他にも、これまでプレイヤーが見たことがないような多彩なキャラクタークラスも用意するつもりです。

中村:クリーチャーやクエストについても教えてください。どのようなものがありますか?どこが面白さのポイントなのでしょうか?

Gage:『Warrior Epic』は、協力型アドベンチャーゲームです。だからゲームデザインの中心にチームワークとマルチプレイヤー用のシナリオがあります。新たなストーリーやミッションは定期的にリリースされ、それぞれ、新しい環境とまったく違うタイプのクリーチャーが存在することになります。僕たちのゲームと他のゲームとの違いは、映画とテレビドラマという比喩で例えることができます。映画は1回ですべて作られて、公開されたらそれで終わりです。でもテレビドラマは、最初の状況設定でしばらく話の本筋を進めていくけど、ユーザニーズに対応して新しいコンテンツが作られていきますよね。

中村:中国人ゲーマーにとって、もっとも関心が高いゲーム機能はなんですか?日本や韓国、欧米などにコンテンツを紹介するにあたり、どのような調整を行う予定ですか?

Gage:僕としては、ゲームデザインで、文化的配慮というのはあまり考慮する必要がないと思ってます。僕らが作る作品は、プレイヤーのニーズに即座に答えられるということでユニークなんですよ。プレイヤーが世界中のどこにいようとね。500ドルものビデオカードを購入するという行為が普通だとは思えない地域にとって、ゲーマーの関心は『Warrior Epic』がローエンドPCでも十分見た目がいい、ということだと思ってます。各地域で運営企業は探していきます。運営会社が、運営、広告、支払金徴収、カスタマーサービスを行いますが、僕らはゲームの開発に集中します。アジアではこのモデルが確立し、このモデルが欧米でも広まりつつありますし。

中村:では、是非、Slash Games 読者にメッセージを!

Gage:僕らが「Possibility Space」でやろうとしていることは、才気あふれた人たちが集まり、革新的なプロジェクトに携わることができる環境を整えるということです。これを念頭に、僕は開発者に、大手パブリッシャーの奥底でまったく恩恵を受けないポジションであくせく働くこととは違った道がある、というのを示したいんですよ。ゲーム産業がオンラインゲームやデジタル配信というパラダイムに移るなか、これからは独立系開発企業に移るのにもっともいいチャンスだと思っています。僕らは常に優れたエンジニア、コンテンツデザイナー、そしてアーティストを求めています。もし、読者の中で自分がやっていることに自信を持っていて、チームを意識した仕事ができるなら、どんどん僕にコンタクトしてください!

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