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■ バトルウォーカーも現実世界の兵器からインスピレーションを得ているんだよ

中村:それぞれの軍隊で興味深い武器やデバイスなどはなんですか?特にバトルウォーカー系のモノでは?

クリス:2体のバトルウォーカー(以下、ウォーカー)、「5 Reisig a」と「T-39 Bogatyr」は、確かに戦場における王者だね。速射式マシンガン、対ビークルロケット、対航空機ミサイルを備え、どんな敵対戦力にとっても脅威となる。ただし、弱点がまったくないってわけじゃない。勇気と能力のあるエンジニアであれば必ず弱点を見つけ、隙を見て攻撃することができるはずだよ。

中村:バトルウォーカーをデザインするうえで、日本アニメなどの影響はありますか?特にどのようなアニメからインスピレーションを得ましたか?

クリス:僕らはこれまでたくさんのアニメを見てきたよ。でも、ウォーカーをデザインしていくうえでは、アニメからインスピレーションを得るというよりは、実際のビークルから得ることが多かったんだ。これは、実在感のある未来を作り上げるという僕らの目標とも合致するからね。なにかの物体を見て現実を連想できるっていう。ウォーカーの場合、M1A2戦車の細かいパーツあたりから、インスピレーションを得てデザインされているパーツもあるよ。

中村:Titan! こんな強烈な空中要塞をどうやって考えついたんでしょうか?

クリス:総攻撃型のゲームモードに関するアイデアは、ずいぶん前から僕らの中であったんだ。だからさまざまなTitanで実験したよ。空中を飛ぶもの、地上に存在するもの…そして結局たどりついた結論が…デカければ、デカいほど面白い!ということ。この考え方をもとに、より巨大な要塞をデザインしていったよ。とりあえず、圧倒的な光景で、ターゲットとなる拠点を明確にしたかったんだ。

中村:Titanモードでは、飛行部隊などが、非常に独創的且つ効果的ですが、どのような経緯で生まれてきたのでしょう?

クリス:Titanが空中要塞であるということが決まってから、プレイヤーをその拠点まで到達させる方法を考えなければならなかったんだ(笑)。イメージは、第二次世界大戦モノの海岸線侵攻作戦といったところからな。唯一の違いは、海兵隊が、ガンボートにのって海岸線にたどりつくんじゃなくて、小型カプセルで要塞まで飛んでいくっていうことさ。

バトルフィールド2142
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