Slash Games
JapaneseEnglishKoreanShmplified ChineseTraditional Chinese
     
トップ
読み物
カレンダー
Other languages

■ RTS戦線に異常あり?2007年は日本でも一般的なジャンルとなる!?

 さて、こうして注目ゲームについて色々と話をしてきたが、ここでちょっとしたことにお気づきだろうか? せっかくなのでこれから、その“ちょっとしたこと”について話をしてみたいと思う。それは、ずばり、「環境の変化」だ。

 今まで、RTSといえばイコールPCゲームというのが、一般的というかほぼ常識だった。理由としては様々あるだろうが、まずRTS自体が、家庭用ゲーム機のコントローラでは再現が難しいというのが挙げられると思う。過去に、コンソール機でもRTSは発売されてはいるのだが、イマイチヒットには繋がっていない。ゲーム機専用マウスはまだまだ一般的とは言い難く、以前として古きよき媒体であるゲームパッドが主流である(もっともWiiによって、こちらも大きな変革を迎えつつあるが)。とにかく、マウスを用いたゲーム(もしくはマウス操作に向いたゲーム)を一般の人々が使うにはまだまだ敷居の高い物かもしれない。

 ところがそんな世の中に、「ニンテンドーDS」が登場し、タッチペンという新たなデバイスが一般化し、より直感的な操作が可能となった。これにより、今までは実現困難だった「RTSをコンシューマ機で遊ぶ」環境がようやくできたといえるかもしれない。実は、上記で紹介した新作達以外にも、RTSとして、すでに ニンテンドーDSで発売されているタイトルがある。新作ではないため、上記の紹介には入れていないが2006年の前半に、「falcom」の看板タイトルの1つとして有名な「イース」シリーズの世界観を用いた『イース・ストラテジー』とがRTSとして発売されているのだ。こちらは基本に忠実なRTS作品で、資源を採取→軍隊生産というオーソドックスなゲームとなっているようだ。(これまた余談であり、まったく関係ない話だが、筆者はなんとなく年末年始を使って、「イース-フェルガナの誓い-」をいまさらながらにプレイしてみたりもした。過去作品のリメイクでこそあるが、評価の高いアクションRPGで、久々のアクションゲームに苦労しながらも十分に楽しむことができた…。アクションRPGはRTSになりやすいのだろうか?)。

 また、「ニンテンドーDS」ばかりに目がいきがちであるが、海外の作品として、本コラムでもお伝えしている『Halo Wars』がXBox 360で発売となるわけで、こちらの作品がヒットすれば、海外市場も家庭用ゲーム機向けを今まで以上に意識してくるかもしれない。そうなると、家庭用ゲーム機オリジナルのRTSが続々と登場!という日が、もしかするとやってくるかもしれない。

 こうした現象を見ると、「新しいRTS時代の夜明けは近い」と言いたくなるが、現状はまだまだ夢物語だ。とにかく、家庭用ゲーム機向けにどんどん作品が発表・発売されていく様は新しいRTSの流れが来ていることを表しているのだろう。これが成功するのかどうかは解らないが、新たなユーザが開拓されることに繋がれば、真面目な話、新たな作品も続々と発表されるだろうし、今後のRTS業界の発展にも繋がっていくだろう。今後のRTSを考える上で、1つのキーワードとして「家庭用ゲーム機」は外せないのは間違いないだろう。これが一過性のものなのか、それとも大きな波となっていくのか動向に注目したい。

ということで、年末にちょうど手に入れることができました。問題はゲームソフトをまだ買っていないことなわけで…(ぶっちゃけて言うと、三国志大戦DS待ちである)
※クリックで拡大画面を表示

BACK PAGE TOP NEXT
新着ニュース
記事一覧へ
リリースRSSによる配信についてバナー広告問い合わせ会社概要プライバシーポリシーリンクについて
RBB TODAY RESONSE e-nenpi.com cbook24.com DOKOYO MONO ONLINE
本サイトの内容は、著作権による保護を受けています。 Copyright (c) 1998-2006 IRI Commerce and Technology, Inc. All Rights Reserved.
IRI Commerce and Technology, Inc.