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 ここで話の対象のメイン舞台をPCから、コンシューマゲーム機に移そうと思う。そして、話を移す前に触れておきたい事として、「ニンテンドーDS」において、ストラテジー作品がいくつか発表、発売されつつあるということだ。

 まずは、スクウェア・エニックスの看板タイトルの1つである「聖剣伝説」が、「ニンテンドーDS」にて3月に『聖剣伝説 HEROES of MANA』として発売されることが発表されたが、意外にもジャンルが「ストラテジーRPG」となっている。詳細はまだまだ不明だが、スクリーンショットを見る限りでは、聖剣伝説の雰囲気をしっかりと受け継いだものになるようだ。まったく関係なく、個人的な話となってしまうが「聖剣伝説2」をプレイしてから13年以上が過ぎている。あの当時はオーソドックスなアクションRPGであったが、それがRTS作品として登場するとは、予想もしなかった出来事だ。時代がそれを求めてきているのかもしれないが、当時とはまったく環境の違う今を冷静に見つめつつ、まったく、時間の流れは早いと感じなくもない。

まさか、「聖剣伝説」シリーズを本コラムで紹介するとは、このコラムを始めたときには想像もしなかった。時代の移り代わりを感じる今日この頃である
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 次のゲームに移ろう。次は、本コラムにて過去に何度か紹介した『三国志大戦』についても「ニンテンドーDS」にて、『三国志大戦DS』のタイトルで発売されることとなった。こちらは現在ゲームセンターで大人気の作品であり、全国各地でイベント等も継続的に行われている。先行体験会として全国各地で体験プレイを行うことができ、筆者もちょっとプレイしてみる機会があったが、やはりDS版ということもあり実際のゲームセンター版とは勝手が違う。しかし、中身は紛れも無く「三国志大戦」であり個人的には操作に多少戸惑いつつも、ゲーム終盤頃には騎馬を使った“連続突撃”(少し助走を付け突撃オーラを纏わせた騎馬で体当たりをしすばやく離脱を繰り返すという、基本的テクニック)等を使いつつそれ程違和感なく遊ぶことができた。DS版では、カードの操盤の代わりが、DS画面の1つとなっており、もう1つの画面がメインモニターとなる。仮想盤面上にてカードをペンを用いて動かすことにより、実際のゲームセンターのように操作できるわけだが、DSの仕様上、ペンは1本(つまり、ゲームセンターでいう腕一本状態)となるため、ある程度操作に制限される点が、やはり大きく影響がありそうだ。ゲームセンターでのように、枚数の多いデッキ(たとえば6枚以上のデッキ)等は操作の面で苦しいだろうが、コストを調整して枚数を減らすか、弓兵を上手く使うことによりある程度カバーしていけると感じた。正直、携帯機でここまで気軽に遊べるなら十分だろう。ただ、人によっては操作性が変わるとダメな人もいるかもしれないので、ゲームセンターでバリバリやっているプレイヤーはむしろ遣り辛いかもしれない。個人的には操作感よりも、画面が若干見づらい違和感のほうが気になった。が、これも慣れの問題だろうか。逆に言えばゲームセンターで遊んだことの無い人にとっては、むしろ違和感無くプレイできるだろうし、そう考えるとそこまで問題にはならないだろう。Wi-Fiを用いたネットワーク対戦にも対応しているし、必要だと思われる機能は一通り揃えているようだ。ミニチュアサイズの「三国志大戦」だと思えば十分納得できるデキに思える。とりあえず、発売日には筆者も購入するつもりだ。

 また、本家の『三国志大戦』にも動きがある。DS版発売当日には大幅なバージョンアップが控えており、新カードも大量に追加されるようで、早くもプレイヤーやコレクターの間で新カードに対する熱い議論が巻き起こっている。発売当日には、多くの人間がゲームセンターに駆けつけ行列を成しているかもしれない。そして、列を待ちながらDS版で練習、という光景があちこちで見られるかもしれない。

全国大会はもう終わってしまったが、全国の猛者達のリプレイ動画は今でも公式のサポートサイトで配信されている。こう言った物を公式に用意して貰えるとプレイヤーサイドとしては非常に嬉しいのではないだろうか(少なくとも筆者からしてみればありがたい物だ)
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