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BIGLAN、2日めは観戦に徹する
日付が変わり2日めとなる。この日は、いきなり開場の時間を間違えて、1時間ほど早く来てしまう。先が非常に思いやられます。個人としてのメインイベント自体はすでに終了しているため、後は『WC3』トーナメントの見学や、『
エイジ オブ エンパイア III(AoE3)
』をプレイしたりしてだらだら過ごす。
初日は周囲を見る時間がそれほど無かったので、そちらにも意識を向ける。開場の盛り上がりだが、黙々とゲームをする人、グループでわいわい騒ぐ人、イベントに次々参加する人たちがいたが、共通的に言えるのは、「皆ハイテンションだ」ということだろうか。局所的に盛り上がる感じではなく、全体的にテンションの高い状況になっていた。また、規模については、前回のSocket3の倍程度と感じた。この後、主催者発表でも「参加者は前回の倍を達成」と発表していたことから考えても、今回のSocket4はまず成功といってよいだろう。
さて、『WC3』トーナメントだが、決勝が2日めの夕方ということもあり、次々と勝者が決まっていく。なお注目プレイヤーとしては、nemuke選手だろうか(今回大会3位)。恐らく開場内でも最年少クラスと思われる同氏は、元々AoE関連のプレイヤーで、『AG』主催の『AoE3』トーナメントで優勝するなど、実力あるプレイヤーであった。移行したばかりの『WC3』でも早くも頭角を現したわけだ。筆者は、たまたまnemuke氏の隣の席であったのだが、プレイスタイルなど参考になる点が多々あった。特にプレイ後に気づいた点をしっかりとメモしていた点は、個人的にも見習うべき点の1つと感じた。今後が楽しみのプレイヤーな1人だろう。
決勝に勝ち上がったのは、勝者側トーナメントを順調に勝ち進んだMoy選手と、一度は勝者側トーナメントでMoy選手に敗れつつも、再び舞台に戻ってきたmumak選手の2人。日本人プレイヤーの中でも飛びぬけて操作量の多いMoy選手は、オークを使用。一方、LANゲームでは特に強いと言われるmumak選手はヒューマンを選択した。
1戦めはまず、Moy選手が序盤から攻め込むこととなる。初弾こそmumak選手は返したものの、その直後の戦闘でアークメイジを失ってしまい、そのまま雪崩れ込む形でMoy選手が1本先取。続く2本めも、Moy選手が先制攻撃を仕掛ける展開となったが、今度はきっちりと対応されゲームは中盤へ。mumak選手が幾度と無くクリープを行おうとするものの、即座にMoy選手がそれを妨害し好きにはさせない。それでも、じわじわと体勢を整えるmumak選手に対し、Moy選手は兵種を地上戦力から航空戦力へと一気にシフトし、攻勢に出てきたmumak選手のヒューマンの軍隊を迎撃。そのまま、航空戦力を更に追加し、押し潰す形で、一度勝った相手に負けるわけにはいかないMoy選手がきっちりと勝利し、栄冠を手にすることとなった。
一気に航空戦力で制圧を図るMoy選手。このゲームでMoy選手は『APM』(操作量の目安の数字)240弱を記録し、日本トップレベルの操作を見せてくれた
※クリックで拡大画面を表示
こうして、2日めも無事終了し、初日に続き再び飲み会へに参加した後、帰宅となった(余談だが、帰り掛けに筆者は、中央線人身事故→乗客途中下車というコンボを食らい、帰宅した時には日付が変わっていた)。
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