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HOUKOU:ついにRise of Legends日本語版が登場!
〜Nationsからの変化は? グラフィックやサウンドは?〜

2006年7月28日

『Microsoft Rise of Nations : Rise of Legends』のオープニングムービーより。正直言って、ムービーはかなりの迫力がある
(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved.
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 暑い夏の到来です…と言いたいところですが、東京はやたら雨ばっかで。なんなんでしょうかね?全国的にも雨ばかりで大変そうですし。「いやはや、参りましたなぁ」とか、「ご苦労様です」(←解かる人には解かるネタ投下)と言いたくなりますね。

 まぁ、こんな時はゲームでもしてだらだら過ごすのが良いですね、ええ。そう言えば、前回、三国志大戦2を紹介しましたが、その後、無事に覇者になることができました。現在、一応覇王目指してだらだらとやっている状況です。とりあえず、私の近況はこんなところで、今回のコラム行ってみたいと思います。

 『RoL』と『RoN』の間にある大きな違い
 

 さて、気持ちを入れ替えて今回は、前々回のコラムで紹介した『ライズ オブ レジェンド』(RoL)の日本語版が6月に発売となったので、その時に触れなかったことを中心にレビューしていこうと思う。 まずは、前々回のおさらいということで、今回は『RoN』と『RoL』の違いについて詳細に比較していこう。

 『RoL』とは、前作の『ライズ オブ ネーションズ』(RoN)の最新作に当たる作品である。『RoN』は歴史系RTSであったが、『RoL』では非常にファンタジーよりな内容のゲームとなった。「剣」と「魔法」と「機械(銃など)」が入り乱れる世界で、よくよく考えると、かの有名なスタウォーズみたいな世界観を想像するとイメージしやすいかもしれない。

 ゲームとしては、前作より、かなりシンプルな作りとなり、かなり印象も変わってきている。まず、ゲーム中の種族は僅かに3つのみとなっている。「アリン」、「ヴィンチ」、「コートル」の3つで、それぞれ、「魔法」、「機械」、「宗教」といった特色を持つ。イメージとしては、『エイジ オブ ミソロジー』のときの「ギリシャ」、「エジプト」、「北欧」のような感じで考えるとよいかもしれない。どれも、かなりタイプが異なるので、3つと少なくてもバリエーションは意外と感じることができる。

 次は、ゲーム中に使用される資源が『RoN』の複数種類から、基本2種類に絞られた点だ。『RoN』では複数種類の資源を集める必要性があったが、『RoL』ではわずか2種類であるため、資源採取に掛ける手間は減少している。また、『RoN』では8時代(AoEシリーズでは、基本4つ)が存在したが、『RoL』ではその時代進化システムそのものが無くなってしまった。だが、ただ無くなった…と言う訳ではなく“別のシステムに置き換わった”という表現が一番正しく、時代を進める代わりに都市を成長させる形式へと変化した。『RoL』では、都市に各種施設(工場区画やら、商業区画やら)を増設することにより内政力を高めることができ、一定の条件を満たすと大都市へと変貌を遂げる。大都市へと“進化”することにより、新たに強力なユニットを生産できるようになるので、まさに今までの「時代進化」に該当するようなシステムとなっている。

 前作の「時代進化」の条件であった大きな4つのテクノロジーは、今作でも健在で、自分で好みの特徴を伸ばすことができる。内政面の強化、軍事関係の強化、領土関係の強化などだ。これにより、ある程度自分の好みに合わせて、種族を繁栄させることができるようにもなっている。

 全体的なイメージとしては、どことなく「AoEっぽさ」があった前作とは異なり、「WC3」にどことなく似ているという印象は製品版でも変わらなかった。ただ、より手軽に遊べるようになってるようにも感じるし、ゲームのテンポなども割りと良く感じた。領土的な概念においても、資源や中立都市はマップ毎にある程度考慮されて配置されており、確保することで重要な意味を持つ。ゲーム自体の「進化」ではなく「変化」を目指した作品として、見本的なケースといえるのではないだろうか。

  筆者自身は、他のことにも色々と手を付けているせいで、残念ながら満足なプレイを行えているわけではないが、基本的な操作やゲーム概念、またゲーム展開を覚えてきた感があるので、しばらくはだらだらとプレイをしてみようかなと考えている。

都市に色々な区画を増設していく。見た目と共に、都市も発展していくのだ
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