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HOUKOU:『三国志大戦2』の醍醐味とは?
〜今ゲームセンターで大人気〜
2006年6月9日
今回は趣向を変えてお届け
今、ゲームセンターでもっとも人気のあるゲームの1つである『三国志大戦2』。稼動直後ということもあり、都内ではどこも順番待ちが発生している状況だ
2006(C) SEGA
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さて、時期的に夏になり気温も著しく上昇する日々の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今回は普段とはちょっと趣向を変えて、PCゲームではなく、今ゲームセンターで大人気の『
三国志大戦2
』について語りたいと思います。もっとも、私自身は有名プレイヤーでもなんでもなく、ただの一般プレイヤー。攻略といった感じの内容ではなく、ゲーム紹介や、個人的な感想となりますので、その点はご了承願いたいところです。一応、最後のほうにRTS関連のニュースも少し掲載しているので、RTS関連の最新情報を知りたい方はそちらを見てもらえればと思いますです、はい。
『三国志大戦』とは何なのか?
『三国志大戦』とは、大型筐体のリアルタイムシミュレーション(RTSと言ってもいいかもしれない)だ。去年の春にゲームセンターで稼動を始め、今年の春から『三国志大戦2』にバージョンアップした。プレイは基本的にカードを直接操作することで進める。プレイヤーは多くのカードの中から、カードの合計コストが8以下になるように、カードを選択する。カードには、槍、馬、弓、歩兵、攻城兵、象兵(『三国志大戦2』で追加)と言った兵種類がある。なかでも武将カードは、最低が1コストで、最高が3となっており、0.5刻み区分分けされており、コストが高いほど、武力や知力と言った武将に与えられたパラメーターが高くなるようになっている。カードの構成はプレイヤー次第で、1コストを8枚入れてもいいし、3コストを2枚と2コストを1枚みたいな極端な構成でも勿論有りで、その辺は好みによる。
なお、各カードには「レアリティ」が存在し、スーパーレア(SR)、レア(R)、アンコモン(UC)、コモン(C)と言う感じに区別されており、前者ほど希少価値が高い。
また、カードには所属する勢力(魏、蜀、呉、袁、涼、その他と分けられている)があり、1勢力だけで構築すればで「士気」の最大値が12となる。2勢力であれば士気は最大9、それ以上になると士気の最大値は6になるようになっている。
このゲームの醍醐味の1つとして「計略」があげられる。計略は、各カードに1つ設定されており、さきほど上げた「士気」は、「計略」を使用する際に必要となる。つまり勢力数が増えると、士気の使い方に制限ができるというシステムだ。計略は、単純に武将の武力を強化するものから、相手にダメージを与えるもの、移動を制限するもの、兵力を回復するもの…と言った具合に多くの種類があり、基本的に、効果が派手なものは大量の士気を消費し、地味なものは逆に必要士気が少ない傾向にある。
基本的なユニット操作はもちろんだが、計略自体がゲーム展開に多大な(と言うより決定的な)影響を与えることが多いので、使いどころには非常に神経を使う。いくつか例を出すと、基本的な武力強化計略である「強化戦法」は、消費士気4で一定時間(武将の知力によって持続時間が変化する)武力が4上昇するが、これが呉の名軍師と言われた「周瑜」の場合、「赤壁の大火」と言う計略となり一定の範囲に大ダメージを与える。しかし一方で、消費士気は7と非常に大きい。また、蜀の君主である「劉備」の場合は、「桃園の誓い」という消費士気7の大型計略を使うことができる。範囲内にいる味方の武力がなんと10(通常、ゲーム内の基本数値で最高武力を誇る呂布ですら10だ)と、恐ろしく上昇する。ただし、効果中の味方が一人でも撤退すると、全員を巻き込んで撤退するとという、非常にリスキーな計略でもあるのだが。
計略がゲームに与える影響は、RTSプレイヤーから見れば、『
エイジ オブ ミソロジー
』の“ゴッドパワー”や、『
WarCraft III: The Frozen Throne
』(WC3)のヒーローの“マジック”を想像すると、わかりやすいかもしれない。
後、もう1つの要素として「兵法」があり、撤退した武将の復活速度を早める兵法やら、移動を制限する兵法と言った具合に、全体に影響を及ぼす計略のようなものを、1ゲーム1度だけ使用することができる。1度しか使えないだけあって、効果は絶大であり、こちらの使用タイミングも勝敗の行方を分けることが多い。
兵法を使用した際に出るショートムービーより。計略の中にもショートムービーが挿入される物が結構あり、雰囲気を盛り上げる
2006(C) SEGA
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