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中村彰憲:洋ゲー最前線〜Activisionの
メディア・ブリーフィングを体験! E3 06特別レポ

2006年5月30日

 マリオットホテルのグランドボールルームという優雅な雰囲気の中で開催されつつも、硬派なタイトルが多いといった印象が強かったActivisionのメディア・ブリーフィング。

 06年の目玉タイトルはどうだったろうか?

 クリエイターとの距離が非常に近かったActivision
 
 
 これまでこのコーナーでは『CALL OF DUTY 2 』や『QUAKE 4』を取り上げてきたが、そのどれもが欧米ではActivisionによって発売されている。Activisionは前述のようなタイトルも含め、コアゲーマーの心に響くような作品をいままで多数、輩出してきている。同時に『スパイダーマン』や『X Men』シリーズ等、ファン層の大きい他メディアのゲーム化権を取得し、歯ごたえあるゲームを世に送り出すことでも知られている。なお、昨今は、『007』シリーズのゲーム化権を取得したり、ドリームワークス内にゲームスタジオを併設するなど、ハリウッドとのつながりも一層深くなっているようだ。そんなActivisionは2006年にどのようなラインナップを考えているのだろうか?本稿では、その点を中心に捉えてみた。

  メディア・ブリーフィングの会場は、5つ星ホテルで知られるマリオットホテルのグランドボールルーム。10時半から開催されるメディア・ブリーフィングにもかかわらず、その1時間前までに、会場は数多くの関係者でごったがえしていた。出迎えてくれたのはアジア・パシフィックPR担当、ジョエル・グラハム氏。昨年の数々のインタビューの調整はほとんど彼がとりしきってくれた。

Activision Pre-E3 Conference 会場。写真はアジア・パシフィックPR担当のジョエル・グラハム氏
※クリックで拡大画面を表示

  他のメディア・ブリーフィングとの違いはクリエイターとの距離が非常に近かったこと。会場では、会見が終わった後も自分たちの作品について熱心に語っていたクリエイターが多数いた。

  数多く紹介された作品の中から、ここでは特に筆者が開発関係者と直接対話をすることができた2つの作品を紹介しよう。

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