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 英語版の発売日は5月9日だが、日本語版はいつ?
 
 
 ただ、それだけではなく、当然『RoN』の続編であるからには、そちらのシステムも使われている。特に内政面では、『RoN』を改良したと思われるシステムが使われており、特定のテクノロジー、たとえば、軍事系を特化させていったりや、内政系を特化させていくなど、ある程度ユーザに選択の幅を持たせるシステムは前作同様だ。ただ、全体的にやや頓雑であった『RoN』と比べると、かなり簡略化されている。恐らく、ゲームをスムーズに進行させるため、つまりマルチプレイを意識した変更なのだろう。他にも『RoN』独特であった領土の概念も残っており、プレイヤーは国境線を意識したプレイを前作同様求められるだろう。

解かり難いかもしれないが、ヒーローが能力を使った直後の状態。敵の兵が黒焦げになっている
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 システム的な面はこれぐらいにし、次はグラフィック関連の話だ。「今年のRTSで最高のグラフィック」を謳うだけのことはあり、全体的に映像は非常に綺麗だ。また、ファンタジーならではのユニットも多く登場し(たとえば、定番といえるドラゴンのような生物など)、小さいながらそれらもしっかりと書き込まれており、綺麗な印象を受ける。セールスポイントとしてアピールするだけのものがあるグラフィックだ。ただ、グラフィックが綺麗な分、全体的に重いのが気になる。私のPC環境は、Opteron 2.4GHzに、メモリー2GB、Geforce6600GE(GT相当にOC)なのだが、オブジェクトが増えてくるとどうにも動作が重く感じることがあった。もしかすると、Geforce6600クラスではパワー不足なのかもしれないので、『RoL』に期待しているプレイヤーは、この体験版を試すなりして動作確認をしておいたほうがいいかもしれない。

 さて、ゲームの感想だが、「いいとこ取りの作品で面白いが、できれば日本語で遊びたい」というのが率直な意見だ。今作では、色々と新しいシステムを採用しているのだが、いかんせん英語版では理解しづらい点も多く、筆者個人としてはゲームの把握にまだまだ時間が掛かりそうな印象だ。英語版の発売日は5月9日にどうやら決まったが、早めに日本語版が出ることに期待したいと思う。次回以降で、もう少し詳細なレビューが伝えられれば良いなと考えている。

質感十分な機械達と歩兵の群れ。UIもすっきりしており、好印象だ
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