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HOUKOU:Rise of Legendsがその姿を現した!
〜体験版をいち早くプレイングレビュー〜

2006年4月6日

 待望のRise of Legends体験版。システムの特徴は?
 

 さて、寒い冬も終わりようやく春になった。この時期、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
…とまぁ、ありふれた挨拶をしつつ、皆さんお久しぶりです。新学期ということもあり、忙しい方も多いでしょうが、そんな世間の流れには関係なく、色々なゲームが発売されている。

 というわけで今回は、つい先週に体験版が公開されたばかりの『Rise of Legends』(RoL)をレビュー、その後、今年のRTSシーンを占うということでEスポーツやらニュースやらに触れていく。
 
今年の春の大作の1つである『Rise of Legends(RoL)』。製品版の発売日も決まり慌しくなってきた
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 さて、まずはシングルプレイ専用の体験版が登場したばかりの『RoL』について語っていこうと思う。

 『RoL』とは、『Rise of Nations』(RoN)の続編に当たるRTS(Real Time Strategy)で、前作は歴史系RTSとして非常に高い評価を受け、数々の賞を受賞した。一方で、ゲームの質自体は評価されたものの、海外の売上ランキング上位にしばらくいた割には、どうもライトユーザが多かったようで、マルチプレイ対戦はそこまで流行せず、対戦物としては大成したとは言い難い結果となっていた。

  そして、今作では、前作とは打って変わりSF仕立ての内容となっている。登場したばかりの体験版(英語版のみ)の内容だが、「キャンペーン」と「クイックバトル」の2つのモードが遊べる。クイックバトルでは、単純にコンピュータとの対戦が楽しめるようになっており、選べる種族は「Vinci」と「Alim」の2つのみ、難易度は5つの中から選ぶ事ができる。とりあえず、デフォルト種族である「Vinci」で特にマニュアルも読まずに遊んでみたが、前作の『RoN』とはだいぶシステム的に異なることはすぐに理解できた。一方キャンペーンは、陣取り合戦のような画面となり、隣の領土へ攻め込んで行くといったシステムを取っている。

   前作は概念的に『AoE』シリーズに近いシステムを採用しており、かなり硬派な内容だったと個人的には感じていたのだが、今作ではSFということもありかなり路線変更をしたなぁという印象を受けた。特に、前作にはなかった「ヒーロー」の概念はゲームの内容を大きく変化させるものだ。「ヒーロー」は単体でもかなり強力なユニットで、ある程度の敵兵であれば、簡単に蹴散らすことができる。また、魔法のような能力も使用でき、一定の範囲の敵にダメージを与えたり、範囲内のユニットのHPを回復したりといったことができる。

 使用できる能力は、「ヒーロー」のレベルが上昇することにより増えていくシステムとなっている。当然、レベルが上がるほど、これは強力になっていく。これには『WC3』の「ヒーロー」の感覚に非常に近い印象を受けた。また、「ヒーロー」システムのほかにも、『WC3』の影響を受けたと思われるところがちらほらと見られた。ユニットの操作感覚なども『WC3』に近い。全体的に、かなり『WC3』を意識した作品に仕上がったといえるだろう。

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