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■ エミュレータの機能とコントローラ

 バーチャルコンソールは基本的にWiiリモコン、もしくはそれに接続するクラシックコントローラで操作する(WiiメニューとWiiショッピングチャンネルはクラシックコントローラでの操作が可能になっている)。また、ゲームキューブコントローラを使ってのプレイも可能だ。ただし、優先度はWiiリモコンのほうが高い。

 これからは、機種別の操作形態と特徴を見ていきたい。

ファミコン
Wiiリモコン:
 2ボタン→Aボタン、1ボタン→Bボタン
 +ボタン→スタートボタン、−ボタン→スタートボタン
クラシックコントローラ:
 aボタン→Aボタン、bボタン→Bボタン
 +ボタン→スタートボタン、−ボタン→スタートボタン


 もともとのWiiリモコンの形態がファミコンのコントローラに似ているため、操作は比較的しやすいがリモコンそのものが左右対称ではないために感覚が異なる場合もある。なお、ファミコンのゲームは現状、最下行の表示が切れてしまう仕様となっている。


写真ではスコアがきっちり見えているが、実はスコアの表示位置はいわゆる「表示マージン」越え。普通のテレビでは表示されない位置にある(画面位置調整は縦位置の調整機能はない)。で、スコアがわからないのでグラディウスの1UPが…… (※グラディウスの地形1UPは特定条件のスコアを満たさないと獲得できない)
(C) 1986 2006 Konami Digital Entertainment Co.,Ltd.

PCエンジン
Wiiリモコン :
 2ボタン→Iボタン、1ボタン→IIボタン
 Aボタン→Iボタン(連射)、Bボタン→IIボタン(連射)
 +ボタン→RUNボタン、−ボタン→SELECTボタン
クラシックコントローラ:
 aボタン→Iボタン、bボタン→IIボタン
 xボタン→Iボタン(連射)、yボタン→IIボタン(連射)
 +ボタン→RUNボタン、−ボタン→SELECTボタン


 PCエンジンでは純正別売周辺機器として連射機能搭載の「ターボパッド」が発売されていた(後継機のコアグラフィックス以降は同梱)。そのため、連射機能を前提で作られていたゲームも多々あり、それらのゲームを再現するためにはソフトウェア連射が必須、となったわけである。そのため、それらのゲームを遊ぶにはWiiリモコンではちょっと難しいだろう。

 なお、PCエンジンのリセット仕様である「RUN+SELECT同時押し(=+・−ボタン同時押し)」は健在。対戦ゲームで使うとリアルファイトに発展する可能性もあるので気をつけよう。

 なお、現時点ではバックアップメモリのサポートは不明(現在対応作品が配信されていないため)。

キャラバンシューティングではこのように画面内に出現する無数の障害物を連射で破壊する、といったステージも。連射機能なしでは難しい、つーかムリっす!
(C) Hudson Soft


ソフト連射万歳!!

メガドライブ
Wiiリモコン :
 2ボタン→Cボタン、1ボタン→Bボタン
 Aボタン→Aボタン、+ボタン→スタートボタン
クラシックコントローラ:
 aボタン→Cボタン、bボタン→Bボタン
 xボタン→Aボタン、+ボタン→スタートボタン


 メガドライブのほとんどのゲームでは連射機能、キーアサイン機能が搭載されているものの、3ボタンをフルに使うゲームをWiiリモコンで遊ぶにはさすがに厳しい。また、リリース予定の「コミックスゾーン」(未リリース)は6ボタンパッドにも対応しているため、クラシックコントローラでの操作をオススメしたい(そもそもあのゲームでは「攻撃」「ジャンプ」「防御」で3ボタンをフルに使うし)。なお、エミュレーションプログラムはPS2版SEGA AGESシリーズのスタッフが開発しているので、移植度には定評がある。

1ボタンしか使わないゲームならまず安心(笑)。なお、メガドライブにおいて、たいていの連射機能の必要なゲームにはソフトウェア連射がついているので心配は無用
(C) SEGA

 なお、スーパーファミコンとニンテンドウ64はクラシックコントローラ専用となり、Wiiリモコンにクラシックコントローラが接続されていないと警告画面より先に進まない仕様になっている。

クラシックコントローラはスーパーファミコンのコントローラに左右スティックとZトリガーがついた形。操作系は一番しっくりくるだろう
(C) 1993 IREM SOFTWARE ENGINEERING INC. All rights reserved.


ニンテンドウ64で問題になるのはCボタンユニット。本来はカメラの操作に使用していたが、一部ゲームでは独自機能を割り当てていたものもある。当然ながら右スティックに割り当てられている
(C) 1996-2006 Nintendo


ホームボタンメニューから「説明書」を選択すると簡易マニュアルが表示される

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