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岩井省吾「ダウンロードゲーム・ラボ コンソール・ディヴィジョン」

第3回:Xbox Liveアーケードでアーケードゲームの歴史を学ぶ

2006年12月27日

「Xbox Liveアーケード」


 今回のネタは80〜90年代のアーケードゲームだ。

 間髪いれずの第3回、今回は「Xbox Liveアーケード」で展開されている過去のアーケードタイトルを紹介していく。カジュアルなダウンロードゲーム、という意味で展開しているXbox Liveアーケードだが、こういう名前からアーケードゲームの旧作タイトルも多く配信されている、というか日本市場においてはユーザーがそういうタイトルしか興味を持ってもらえない、という悲しい事実もあるのだが(本当はそういうタイトルにも光を当ててあげる必要があるため企画された連載ではありますが、それは次回以降で……)。

 今年の4月にXbox 360のプレスブリーフィングが行われ、この席で多くの会社がXbox Liveアーケードに参入した、と発表された。まずはそのおさらいから。

バンダイナムコゲームス
コナミデジタルエンタテインメント
SNKプレイモア
ハドソン
ユークス
ディースリー・パブリッシャー


 実際リリースされているのは上の3社だけで、さらにSNKプレイモアから発表された「餓狼伝説スペシャル」はリリースされないまま年を越しそうな気配。海外アーケードゲームメーカーでは、Midway Gamesが日本市場に4タイトル、ATARIがミサイルコマンドなどの旧作配信を予定している。

■ 体験版がシームレスにフルバージョンに移行

 Xbox Liveアーケードでは、すべてのタイトルに無料の体験版(システム上は「お試し版」と呼称する)が用意され、マイクロソフトポイントを使ってフルバージョン(「完全版」と呼ばれる)にアップデートすることができる。ゲームはゲーマータグとともにメモリーユニットに入れて持ち歩くことができ、友人の家で完全版を遊ぶことも可能だ(ただし、現時点では実質50MBほどの容量しかないため、複数持ち歩くのは難しい→64MBユニット使用時)。

体験版は一定時間・ステージなどで終了。ここで課金すれば継続して遊ぶことができる

 課金方法は、クレジットカードもしくはマイクロソフトポイントプリペイドカード。ゲーム取扱店でのプリペイドカード形式のほか、コンビニエンスストアでのシート形式、ペイジーによるメールでの番号通知など様々な購入方法があり、利便性は高い。

写真は1,400ポイント(定価2,100円)のカード。これ以外に3500ポイントのカードと700ポイントのシート(コンビニのみで扱い)がある

購入時にマイクロソフトポイントをクレジットカードやプリペイドカードのキー入力で購入できる。公式サイトでのキー入力も可能に

 また、ダウンロードシステムも効率的で、最大6タイトルまでの予約・オートリジューム、バックグラウンドダウンロードが可能になっている(バックグラウンドダウンロードはXbox Liveでの対戦中は休止される)。今回もまたダウンロードのやり方を動画でお届けするので参考にしていただきたい。
動画はWindows Media8形式で、ZIPで圧縮されています。ダウンロードしてご覧ください

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