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第3回:宮古島上陸!の巻〜その1<季節は梅雨>
2007年6月27日
常日頃、気が付けば2日も3日も玄関から1歩も出ず、愛犬ダラの「いい加減に散歩に連れて行け!」コールで仕方なく半径500メートルぐらいのご近所をウロウロし、また2日も3日も家にこもるという日々を繰り返しているワタクシ。
にもかかわらず、3日1回は「あぁぁぁぁどっか行きてぇ!」と、思ってしまうのはこれいかに。「だったら毎日きっちり2回、ダラの散歩に行けよ!」と自分でも思わないでもないのだけれど、「どこか行きたい」欲は、「犬の散歩」では満たされないのも明白なのでございます。
考えてもみてください。恋人でも夫婦でも親子でも相手が「ねぇどっか行きたい!」と言い出した場合、「じゃぁ○○行く?」と近所の公園やスーパーの名を挙げてみても、そう簡単には喜んでなんてもらえません。恋愛初期や非常にビジーモードな父親を持つ気遣いのできる子供にならば喜ぶフリぐらいしてもらえるかもしれませんが、それで「どっか行きたい」欲が満たされるはずなどないのです。
そう、つまり「どこか」とは、日常の範囲外の場所でなければならないのです。
が、しかし。
犬2匹と猫2匹と暮らす負け犬街道をひた走るワタクシとしては、「どっか行きたい!」と訴える相手さえいない、という事実。同じ負け犬仲間の友人たちはみな、まっとうな会社員なので、このGWと夏休みの間の6月に有給なんてなかなか取れないことは、長い付き合いでわかっているし、さりとて6月は祝日がないので、土日を遠出で潰すと体力的に辛いと言われてしまう。
となれば、ひとり旅でも……と思わなくもないのですが、私は基本毎日ひとりで働いているので、できることなら旅行ぐらい誰かと行きたい。「誰かいないの!?」と周囲を見回した結果――見つけました。時間の融通がきく、それでいて非日常欲求を抱いている人物を! ザッツ、ママりん(フジタ的母親の愛称)!
そんなわけで、今回はママりんと行く宮古島&沖縄本島の旅、をお届け致します。
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