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第32回:「郵便猫」に萌える自分に萎える、の巻。
2005年8月26日
今年もまた、恐怖のセミ爆弾の季節がやって参りました。
ご存知でしょうか、セミ爆弾。
一般的には「ハチクロ」(『ハチミツとクローバー』羽海野チカ著、集英社クィーンズコミックス。大人も胸きゅんの青春ラブストーリー>ホントにナー。公式サイトでは6巻発売のお知らせだけど、現在すでに8巻も発売中。ちなみに私は長年断然“森田”派でしたが、最近“真山”に萌えつつある。って誰も聞いてないよ。ちなみに映画化も決定したらしい。主演は嵐の櫻井翔=竹本役。はぐちゃん=蒼井優。気になる森田=伊勢谷友介@広末の元彼。……微妙)に出てきたことで知られているようですが、私の地元(ってどこ? 転校生活だったくせに!)では、子供の頃からこの季節になると使われていた言葉でございます。
8月の中旬から9月の上旬にかけて、このセミ爆弾は、おびただしい数が全国各地に投下されており、被害報告は後を絶ちません。
かく言うワタクシも、本日、犬の散歩中、久々にその「攻撃」をくらってしまいました。
それはだらマンの玄関を出て、約100メートルほど歩いた2車線道路の歩道でのこと。
突然ダラ(犬の名前)がリードを強く引き、フンフンと鼻をならしながら地面に顔を近付けていったので視線を落とすと、そこには3匹のセミの死体が腹を上向きにして転がっていました。こう言っては何ですが、私は昆虫の「腹」がどうにもビジュアル的に苦手なので(あの蛇腹感、ぞわぞわっ!)なるべく見ないようにしながら、それでも一瞬、長い地中生活の果てにあっさり死んでいくセミの人生に儚さを感じたりもしたのですが――。
そんな私の一瞬の心の隙をヤツらは見逃しませんでした。
ケモノの気配に気付いたのか、突如、その死んだと思っていたセミがジジジジジジーと地面を這いまわり始めたのです! ギャーッッ!!
もう木にしがみつくことも、大空を飛ぶこともできず、力尽きて地に落ち死を待つばかりだったセミたちの断末魔。当然、“自由に方向転換するほどの余力もないヤツら”対“ふいうちをくらって怯えるダラ&パニックになる私”。何が怖いって、うっかり逃げれば踏み潰しそうなこと! そんなことになった日にはその感触から一生逃れられないに違いなく、コワイのに逃げられないというまさに恐怖の数十秒。しかも! 本日の爆弾はあろうことか私の足に突撃してきたのです!
ぎょえぎょえぎょえー! もう失神寸前でした。いや軽く失神してたかも。気付いてないだけかも。
セミ爆弾は期間限定なので、ともすればその恐怖を忘れてしまいがちになるのも危険要因の一つかと思われます。
みなさんもこの季節、充分足元にはお気をつけください。セミ爆弾は、絶えずあなたを狙ってます!!
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