|
第22回:黄色い悪魔の正体にびびる、の巻。
2005年3月11日
先日、久しぶりに履いたブーツが、足首の上でファスナーが上がらなくなり、あらら? と思ったワタクシ。
でもまぁ、ふくらはぎや太ももならいざしらず、足首なんて、そう簡単には太らないわけで、それは何らかの理由でブーツが縮んだのだと思っていました。前に履いたのが雨の日で、そのまま乾燥しちゃった、とかね。
ところが。取材に出かけるためにいつもの部屋着を脱いで、着替えようとした本日。
外は穏やかな春の日差しで暖かく、冬の間中着ていたダウン系のフード付きの黒いコートでは、いくらなんでももう季節はずれってもんでしょーと自分の中の「オシャレ番長」(凄く弱い。腕に自信はまったくない)が言い張るので、仕方なくクローゼットの前に山と積まれた本をどけ、その奥から春もののコートを引っ張り出しました。
で、約1年ぶりに袖を通そうとしたら……通らん。袖が通らんっ!!
肘の上ぐらいでパッツンパツンにつっかえて、「羽織る」ことすらままならない。
「やだなーもう。コートまで縮んじゃうなんて!」と、無理矢理思い込もうとしたものの、まさかクローゼットに入っていた綿のコートが、そんな勝手に縮むはずなどありませぬ。
……そうです。
ええ、そのとおりです。
認めたくはありませんが、どうやらワタクシ、この冬の間に、またしてもどえらい肥えてしまった様子。
いつもきちんとウエストのあるパンツやスカートを着用している皆様には「気がついたら凄く太っている」ということは想像し難いことかもしれませんが、私のように、日ごろウエストがゴム、もしくはジャンスカ形式の服しか着ていないたるみきった生活をしていると、まま、あるのです。
服装がたるめば、体型もたるむ。
人生最大の体重をキープしたまま、来週、ワタクシは週刊ブックレビューの収録に挑みます。……うううう。
|